初代の有効813万画素から1001万画素へ増やし、画像処理エンジンをGR ENGINE IIへ更新した。メーカーは、解像感、階調、彩度の傾向を保ちながら、高感度ノイズを減らすことを訴求した。1プレス ASCII.jpリコー、「GR DIGITAL」の後継機「GR DIGITAL II」を発表
RAWの書き込みは、公称で初代の約11秒から約3.8秒へ短縮した。バッファも増やし、書き込み中に次の一枚を撮れるようにした。これらはメーカーが示した処理時間と動作の改良であり、カードを問わず同じ時間になるという実測値ではない。5公式 リコーGR DIGITAL II
液晶は2.5型約21万画素から2.7型約23万画素へ大きくし、視野角も広げた。背面の基本配置を維持しつつ、ADJ.部は回転ダイヤルから左右操作と押し込みのレバーへ変更した。企画担当は、液晶の拡大によって背面にダイヤルを置く空間が難しくなったためと説明している。1プレス ASCII.jpリコー、「GR DIGITAL」の後継機「GR DIGITAL II」を発表7インタビュー ASCII.jpISO 400の画質に自信あり!──リコーに聞く「GR DIGITAL II」の見どころ 3
MY1/MY2のマイセッティングとFnボタンを加え、RAWとJPEG、AFとスナップなどをワンプッシュで切り替えられるようにした。Fnへの割り当てもマイセッティングごとに保存でき、撮影方法に合わせて操作をまとめられる。初代の外部AFセンサーは省き、CCDによるコントラストAFだけになった。企画担当は、コントラストAFの高速化で外部センサーが不要になったと説明した。7インタビュー ASCII.jpISO 400の画質に自信あり!──リコーに聞く「GR DIGITAL II」の見どころ 3
電子水準器は専用の加速度センサーを使い、横位置と縦位置の表示を切り替える。水平になったときに音で知らせることもでき、外部光学ファインダーを使っている際にも水平を確認できた。8レビュー デジカメWatch新製品レビュー リコー「GR DIGITAL II」
1:1の正方形フォーマットはJPEGとRAWの両方へ追加した。長方形の撮影画面の両端を切って記録する方式である。初代へ同じ機能を追加できなかったのは画像処理エンジンの制約で、IIの新エンジンによって実現したと開発者は説明した。5公式 リコーGR DIGITAL II7インタビュー ASCII.jpISO 400の画質に自信あり!──リコーに聞く「GR DIGITAL II」の見どころ 3
発売後も機能拡張を続け、2008年3月27日から更新ファームウェアを提供した。同年11月のVer.2.20では、通常撮影にもAFターゲットの移動を広げ、2009年8月5日のVer.2.40を最後の機能拡張とした。9公式 リコーイメージングGR DIGITAL II 機能拡張ファームウェア