特別天然記念物の鳥と言えば゛トキ”と“コウノトリ”がイメージされます。
どちらも飼育繁殖し、放鳥で話題になりました。
”トキ”は難しいですが、コウノトリは自然の鳥がときどき大陸より渡って（迷って）きています。最近豊岡で生まれたコウノトリは沢山うつしましたが、比べるため在庫を見てみました。
カメラとテレコンがよくなく収差がでていますが、脚輪のない大陸のコウノトリです。
　　（古い写真で参考写真として見て頂ければ幸甚に思います）

youzakiさん
こんばんは。
ツバメとコウノトリとサギが写ってるんですか？
知識の無い私にはコウノトリが体型の似ている鶴に見えました。

yosi733さんコメントありがとうございます。
アオサギ、コウノトリ、ツバメと写っています。
コウノトリはコウノトリ目コウノトリ科でツル目とは似ていても全く異なる鳥です。
日本では稀にしか確認されない大陸から渡って来たコウノトリです。
コウノトリは世界的に希少種で中国東北部で繁殖しています。
世界で生息数２０００〜３０００羽と言われています。（アジアレッドＤＡＴＡ−ＢＯＯＫによる）
ちなみに赤ちゃんを運ぶコウノトリはヨーロッパにいる”シュバコウ”の事です。この鳥はコウノトリによく似ていて世界で数十万羽生息しています。

youzakiさん
詳しい説明でいろいろ勉強になります。
ありがとう御座います。

コウノトリ、アオサギ、それにツバメが通る瞬間をとらえられて素晴らしいです！
草原の緑のバックも目を引きますね！
赤ちゃんを運ぶコウノトリは別の鳥だったのですか？！
初めて聞きました！勉強になりました^^

yosi733さん度々のコメントありがとう御座います。
フランさんコメントありがとう御座います。
コウノトリは日本では絶滅して、豊岡で飼育繁殖し、放鳥し野外でも繁殖しました。でもナンバーが付けられ脚輪が付けられています。