トンボさんも羽が痛むのですね〜。この時期、蝶も大物で痛んでいないものはほとんどいません。
でも近頃は羽ボロを見ると、「おまえも頑張って生きてきたんだなー」と妙に感心してしまいます。

皆さんこんばんは。
10月、いよいよ秋本番ですね。
逆光だったので、バックがきれいにボケる位置を選んで撮影しました。
秋のトンボは羽が痛んでます。

シャッタースピードを稼ぐために絞りを開けたら
被写界深度が浅くなった。こういうことかなぁ〜〜？？？

おぉ〜〜！ きれいですねー^^
羽が傷んでたのは残念ですが、
この構図って、普通羽を下げて休むから難しくありません？
＜撮りこんでらっしゃるから、そうでもないかな？^^

今度、機会があったら私も挑戦してみます〜♪

カッチリ正面から力強く撮れてるからこそ
痛んだ羽も気にならないどころか
生き抜いてきた感と言うか生命力を感じさせますよね

古い飛行機が滑走路に向かって飛んでくる風景を思い出してしまいました。
とても迫力がありますね。今日までの顛末を物語っている感覚を感じます。

こんなにきれいに写してもらったら、モデルのトンボさんも喜んでるでしょう！
私は昆虫写真は上手に撮れないしわからないけど、この作品は好きです。

まあちゃんさん　おはようございます。
初心者質問です　お願いします、、、、、、、(・・;)
・顔も羽根もピント合わせることは出来ますでしょうか？
・400mm　これはどんなレンズなのでしょうか？
・1/99秒　もしかして、F5.7でそんなに早くない、です？　望遠レンズだとこうなっちゃうのかな？　（天候　曇ってる感じはしますが、）お願いしますm(__)m

皆さん、おはようございます。
たくさんのコメントありがとうございます。
接写リングをつけているので、こんなに寄れました。

私の町は今朝雨なので、デジカメ散歩はお休みです。
一所懸命生きている虫たちがいとおしくなる季節です。
もう雁が来ています。10月20日ころには白鳥がやって来ます。

merryさんへ
ご質問ありがとうございます。

絞りの数値を大きくするとピントの合う範囲が広がります。
望遠レンズでぶれやすいため、シャッタースピードを早くする必要があるので一番小さい絞りの数字（開放）を使っています。
カチッとピントを合わせるようにするにはF8以上絞っても難しいと思います。
私は自分の表現したいところにピントがあっていれば、他は少しぼけていても作品はつくることができると思っています。

昆虫や鳥を歩き回って撮影するときはほとんど手持ち撮影しいます。
私はマッチョな女性よりも非力なおじさんです。
ちょっとしたコツでこのシャッタースピードで止めることができました。
息を整えて少しずつ吐きながら、そっとシャッターを押します。
カメラとレンズが重たい（4ｋｇ？）のでブレにくいと思います。
このトンボは10カットくらい撮影していますが、ほとんど止まっています。

レンズは純正品の100〜400ｍｍ　IS　F5.6　です。
接写リングをつけて、最短距離よりさらに近寄っています。

天気は曇りで、同じ時間帯の他の順光の作品はISO400にして撮影してます。
400でも構え方が甘いとブレているものがありました。

＞レンズは純正品の100〜400ｍｍ　IS　F5.6
http://cweb.canon.jp/camera/ef/catalog/category/ef100_400_f45_56l.html
これでしょうか？
IS付きでテブレ補正機能があるのですね。高いレンズだぁ〜〜〜！
手持ちでOKとはいえ、、秘訣はこれですね！

”＞息を整えて少しずつ吐きながら、そっとシャッターを押します。”

かっちょええですね！！どうもありがとうございました！m(__)m