町内の田んぼで農家さんが作った古代米、
借り入れは普通のコメより半月ほど遅く、今、干しているところ。
スズメたちがジュンジュンいいながら集まっていました。

こちらでは一週間前にはぜかけをしている田んぼを見て「どうしてこんなに遅れちゃったんだろう？」って驚いてしまうくらい、ずいぶん前に稲刈りが終わっているのですが、古代米は今頃が刈時なんですね。最近そういう系のお米流行ってますね、１０穀米とかも。
手前の稲の切り株のボケが好きです。

スズメには　はぜかけ端境　願ったり　

季節感満載、紅葉背景にはぞかけの稲の雰囲気が美しいです。スズメたちもはしゃいでいる感じですね。
私の実家あたりでは「はぞかけ」と呼んでいますが、はざ、はぜ等いろいろ呼び方はあるようですね。

masaさん、こんばんは。
紅葉をバックに稲のはぜかけ、秋ですねぇ。

masaさん、こんばんは。
日本人の飽くなき探求でブランド米がもてはやされる一方、「古代米」という昔からのお米も大事に育てられているのですね。
刈り取られた田んぼと稲、そして向こうの紅葉と都会の中の日本らしい風景です。

masaさん、おはようございます。
秋も深まった里山、懐かしくほっとする景色です。

masaさん　こんにちは。
稲刈りも終わった田んぼに、
干してある稲に群がるスズメさん、
背景の紅葉もあって　季節感満載のお写真ですね。

みなさま、ありがとうございます。
今朝、ワン公の散歩がてら同じ場所に行って見たら、なんと！まだ五分の一ほどはざに残っていました。
うしろのケヤキは完全に散っていました。
東京の里山も、明日から12月。晩秋から初冬へと移っていきます。