風早の　桧原となりぬ　夕霞
　とは一茶さん

一枚の風景写真で環境問題までわかってしまう現状が恐ろしくもあり。

下に居るときは気にしなかったのですが、
夕暮れ定点の丘に登ったら、町全体が霞んでいるのに驚きました。
霞？花粉？黄砂？はてまたPM2.5・・・。
とにかく霞の中に夕日が消えてゆきました。

霞んで見える下界の表情、世紀末世界のようですね。（悪い意味ではないですよ）。うねる道路や所々に見える鉄塔。色合いといい、人の気配と無縁であるかのような静寂もしくはヒュ～という風の吹く感じが伝わってきます。
太陽が極め付けですね。おぼろな輪郭が終末感を醸しています。
なんだか凄惨なイメージを述べてしまいましたが、決して悪い意味ではないです。それだけ想像力を膨らませるパワーのあるお写真だと思います。漠然とした写真ではそういうのがありませんから。

これはすごい。
プゥさんがいわれる「終末感」がめちゃめちゃぴったりきます。

ペン太さん、おはようございます。
ちょっとおどろおどろした独特の雰囲気、それが反って太陽のパワーを感じさせますね～。

ペン太さん、お早うございます。
　此方のPM2.5の画像と良く似たお空や太陽の感じですね。
かなり広範囲に空が濁ったのでしょうか・・。

皆さん　コメントありがとうございます。
今さっきNHKニュース見ましたが、やはりPM2.5の影響の靄だったみたいですね～。
春霞などと風情を楽しんでいる景色ではなかったみたいです。。。
ある意味、終末かもですね～。

ペン太さん、こんばんは。
夕闇にシルエットの向こう側、消え入るような雰囲気が印象的ですね。
しかし、この現況が環境汚染だったりするとやるせなくなります。