無題
人間の一生と言うのは決められている。 その与えられた運勢なり運命をただ人は生きるだけなんだと思います。 私の周囲には、働いて働いてそれで時が来ればすっといなくなる。そういう人が多いような気がします。 もちろん老後を悠々自適で過ごされている人もいます。写真趣味でパリ三昧の人もいましたね。 しかし強く印象に残るのは、馬車馬のごとく働いて、在命中に何の娯楽の楽しみをしなかった人が、その 仕事という役目を終えると、吹き消された蝋燭のように人生を終えること。 そういう人達を数多くみていると、写真なんていう娯楽趣味に浸っている自分が恥ずかしくなるような 気持ちになってしまいます。 今やっている里山歩きの撮影はこれからも続けていこうと思ってます。しかしそれ以外の写真はもう 撮らないと思います。ところで四国の里山歩きはそのまんま遍路道であったりします。 そうなのか。自分は、お遍路カメラマンということかもしれません。