以前に岡崎城からの強力なサーチライトを照射の
イベントで紹介した、大樹寺の山門を背景に
傾いた日差しに照らされた桜を切り取ってみました。
ここの山門、素晴らしく　存在感も抜群ですが
今だけ桜の花が主役ですね。

大樹寺　山門飾る　満開の　桜の花に　西日の注ぐ

ペン太さん、今晩は。
　桜に夕陽に染まりまして一層美しくなりました。
灯篭と桜の取り合わせか寺の山門の桜らしいです。

山門、石灯籠に桜って合いますよね。
山の桜とは違った雰囲気があって古風で好きです。

ペン太さん、おはようございます。
灯籠と暗いバックで桜の存在感がぐっと増しましたね。
やっぱり桜は日本の花です。

ペン太さん　おはよう御座います。
石灯篭に桜・・・時間の流れを感じさせる名作ですね。

灯篭の屋根が作る影と、背景の山門のごくわずかに除く緑、瓦屋根の淡い発色。
夕日・西日を直接写し込むことなく、だけど確かに日没時の風情を確かに伝えてくるお写真だと思います。特に、山門の画角を欲張らなかった点が素晴らしいです。これはなかなか、出来そうでできないことだと思います。見る側の想像を引き出す構図です。

やっぱり桜は和建築に似合いますね～。暗い山門に斜光を受けた桜が映えます。