背丈７５ｍ、体重３８５ｔ。
出張先でのスナップ。関門海峡を渡る送電線の下関側の引き留め鉄塔です。
設置から３０年を経て海風による電線の劣化が進み、３年かけて張り替え工事が行われています。
海峡部の径間998ｍ、船舶の運航に支障を来さないように電線の海面からの高さが常時70m以上になるように監視しながらの作業です。

身近で送電設備を目にすることはないので
興味津々ですね
関門海峡をまたぐ大動脈　現代にはなくてはならない施設ですね
実物は想像以上でしょう

F344さん
電圧50万ボルト、4導体2回線で300万キロワットの電力を送れます。
鉄塔もですが絶縁を確保するための碍子の巨大さにビックリです。
送電所長が「ガンダムみたいなんですよ」と言っていた意味が分かりました。

一番下のアームがまさにロボットの腕のようです♪
斜め撮りもとても効果的と感じました、風景とかやってるとこういう撮り方は
勇気がいるんですよね(笑)

今晩は
上手く撮られていますね・・・
プロの報道写真より良いです。
報道写真を意図してないのは判っていますが私はそんな感じがました。

写好さん、youzakiさん、ありがとうございます。
巨大感と躍動感を出すには、鉄塔をてっぺんまで入れ、かつ人物も少し入れ・・・と、ファインダーを覗きながら咄嗟に傾けていました。