こんばんは。

なんとなく魅かれた荒れ地の名もない木です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A4%E9%AB%98

我立てり　空に暗雲　地に枯野

　なんとなく惹かれた、というお気持ちがわかる
ような気がします。
　ドライブしていて、一本立っている杉とか桜
とかは何か言われがあるのかなあ・・・と思いながら
撮影します。

やはり、この曇り空が孤高の木を引き立てているようで、
背景がスッキリした青空だったらこの木の雰囲気が成り立ちませんね。
私も一本の木があるとたまに撮ったりはするのですが、どうも
周りの景色と天候が協力してくれず、「何、これ？」の
ごみ箱直行写真量産となっています。
普段の行いが祟っているのでしょうかね。（＾＾；

花鳥風月さん、一句ありがとうございます。

天知る地知る我知る人知る、己自身は騙せません。

S9000さん、コメントありがとうございます。

もっと威厳のある木はたくさんみかけたのですが国道の
パーキング横のこのお方にご登場いただきました。(^^ゞ

Kazさん、コメントありがとうございます。

この日は明るめの曇という空模様で背景が飛んでしまう状況でしたが
我が力強き協力者であるLRに助けて頂きました。(^^ゞ

国道脇でこのような木が撮れれば最高でしょう
すっかり葉も落ちてしまい幹がより鮮明に
2本に分かれた幹
これからの厳しい冬を耐えようと寄り添っているように感じます

F.344さんこんばんは、コメントありがとうございます。

この木の生きる環境は冷え込みの激しい中山峠付近ですから
大木にまで生き延びる確率は高くないと思われます。
実際に雪の重みで折れてしまったり、根の張りが弱いのか根元から
引き抜かれる様に倒れ込んでいる木々が目立ちます。
その厳しさを己の人生に重ねてみました～。(^^ゞ