六義園の写真スポットにひとつ「つつじ茶屋(単なる休憩所です)」。
今回、最大の失敗はボディに装着していたバッテリーが切れる間際だったことと、予備のバッテリーが充電されていなかったことです(^^ゞ
おかげで30枚ぐらいで終わってしまい、いまさらながらフィルムの時は大変だったのだなと思った次第です。
(フィルムのカメラを使っていたころは趣味でなかったので、フィルムが無くなればあっさり終了していました)
◎OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO
4：3から3：2にトリミングあり。

雨にしっとり濡れた風情がいいです。
拡大して見ると、晩秋の紅葉が豪華ですね。

そうそう、雨って、四季折々、季節を見送っているっていう感じしますよね。
より縦長にトリミングした効果が出てますね。上側のやや色あせた葉から、
水面に浮かび始めた葉、一番手前の反射部分に見える波紋。
なんとも風情のある視線誘導です。
東屋からその光景を眺めているオジサンも、カメラマンの心境を
代弁してくれているかのようで、いい点景になってます。

電池とかの忘れ物はホント痛いですよね～
私も自宅から車で１時間強のところまでわざわざ行って、
撮影しようとしてはじめてメディアの入れ忘れに気付いたときは
ヘナヘナ・・・・となりましたよ。

こんばんは。
雨の中の撮影、ご苦労様です。
そうですよね。フィルム時代は「今日は何本撮るか」を決めて
それも、そんなにべらぼうな本数などではないので、
真剣に一枚一枚撮っていましたよね。
今は、2000枚/日 なんて剛の者もいるようですから、隔世の感があります。
其の分、自分も含め雑になっている面は反省するところですが、
良い時代になったと喜んでもおります。(^^ゞ

しっとりした和の情景ですね。
紅葉もきれいですが、池への紅葉・緑の映り込み、雨滴による水面の波紋もあり、情緒的です。

この秋、雨を絡めた景色にはまった私には
　池の雨の波紋がめちゃいい感じに見えます。

雨に見送られながら散り往く紅葉、写りこみも綺麗で
風情を感じる景色　大好きな情景です。

雨の日だったですよね。
色合いもしっとり描写で晩秋の感が漂ってますね。
バッテリー御愁傷様です。自分はCFを入れ忘れた事が。。。

私も、ここへ行くと必ず茶屋風の建物は入れてしまいます。晩秋の雨がさみしげでもあります。
私は、予備バッテリ、メモリも持って、カメラとレンズ一式忘れたことがあります。嫁さんから電話があって玄関にリュックあるけど～って^^;

みなさん、ありがとうございます。
雨の中、わざわざ紅葉を撮りに行くことは少ないのですが、よりによって・・・
雨の中でしたが、見ぼ絵の良い写真がいくつか撮れたのがせめてもの慰めです。