ユキノシタ　猪荒らされ　生き残り

　ヒマラヤ雪ノ下が村の奥から南の山裾に入った畑にさいています。
毎年猪(イノブタを野に放ったものの子孫）にほじくられた中にたった一つ咲いていました。
イノシシは18aほどある畑をほじくり返してミミズの類を探して食べる様子です。
猟犬の柴犬が歩きますとその後2日位は出てこない様子です。

花鳥風月さん、今日は。
　沢山のヒマラヤユキノシタの株が有りましたが、荒らされて此処だけになりました。
ほじくり返してミミズなどを探している様子です。
猪(イノブタの野生化したものの子孫)も、考えようによっては企業倒産で捨てられた被害者の仲間かも。

背を低くして一生懸命咲いていますね。
豚や猪は鼻が利きますから、イノブタも鼻がいいのでしょうね
根っこがご馳走なのでしょう。どんな香りなのかなと嗅いでみたくなりました。
人の鼻には分からないかもですけれど。

stoneさん、お早う御座います。
　18aある畑ですが、イノブタの天下で荒らされっぱなしです。
沢山咲いていたヒマラヤユキノシタも之だけになり寂しくなりました。