ご存じ、矢沢永吉さんの「時間よとまれ」の中で、
「時間よとまれ、命のめまいの中で」というくだりがあります。
　桃井かおりさんのカバーで、このくだりを聞くとぞくっとする
ような色気があるのですが、私がこの曲を思い出すのは、いつも
お父さんとお子さんのシーンです。

　レンズにもよるのかもしれませんが、近距離にある被写体の影が
背景の光源による〇ボケに投影されることがありますね。
　花とかでよく出てきます。
　この場合は、木の枝が映り込んでいて、右側の〇ボケの一部が
ハート形になってます。意図したわけではありません。
　ハートや星形のボケを作るのは、その形に切り抜いた紙フィルター
を使えば可能ですが、おっさーんとしてはこっぱずかしいので、
なかなかハードル高いです。

お早う御座います。
静かな若々しい命を感じます。
私もこんな過ごし方があったかなー
真似しても孫では代りになりませんね・・

おはようございます。
上手いですね雰囲気を感じるスナップ。
柔らかい光の中の親子に命を感じます。

おんぶする男の子、手でしつかり、お父さんの顔を抑え、足はお父さんの首を抑え…誰が見ても、とても可愛い好いポーズです、年上の女の子は〝私は一人でも遊べるのよー＂と河原を括歩して……皆さんのお言葉お借りして〝静かな若々しい光の中の親子を”……見たようです。

皆様、こんばんは。コメントありがとうございます。
＞youzakiさん
　息子のほうが背が高くなってしまった今、私にとってもこのような日々は遠い思い出です。たった10年ちょっと前、なはずですが・・・
　若い命はあっという間に成長しますね。
＞gokuuさん
　こどもの日、という特別な一日を表現してみました。この親子、写真教室の面々にモデルを頼まれて、やっと解放されたところを遠目に
撮影してみました。
＞SSさん
　この子の頭上に、数百のこいのぼりが泳いでました、少しでも
近くで見せてやろうというお父さんの心意気ですね。肩車ができる
時期ってのは幻のようにうつろい消えていきますが、思い出はいつ
までも残って、いつかお子さんも親になって肩車をするようになる
でしょう。