裏山の草原で、この春初めての”オオイヌノフグリ”に出会いました。
枯草の間から小さな青いパラボラアンテナがぽつんと太陽に向かって開いていました。花径７ミリ、背丈３センチのチビさんです。
一日、幸せな気分でした。

おはようございます。
大きい犬のふぐりはこんな形をしていましたかね・・・。
この様な可愛らしい植物になぜこんな名称がついたのか不思議です。

裏街道さん、おはようございます。
みんな「ひどい名前だ」といいますが、和名の由来はその実にあります。
花後の実を見ると、きっと誰もが納得です。小さな可愛い実なんですがあまりにもよく似ていて・・・思わず笑ってしまいます。
http://photozou.jp/photo/show/118432/8388385

今晩は。
　綺麗な美しい撮れ方ですね。
流石綺麗です。

oazさん、こんばんは。
この花の学名は"Veronica persica"、ヨーロッパでの花言葉は「忠実」信頼」「清らか」。
和名とは似ても似つかぬ扱いですネ。
綺麗に撮ってあげようと、腹這いになって一生懸命良いアングルを探しました。