水の中に木が倒れているのを見つけると、足が止まってしまいます。

倒木もピンキリですが、確かに、いい感じで自然に還ろうとしている
樹は、生きていたころと同じくらいの魅力がありますよね。
樹というのは、生命の終わりにおいてもなお輝きを放つ、
稀有な生き物であると思います。
背景の淡さ、倒木から手前に向かっての波紋がいいですね。
若干シルエット気味に描写された倒木との対比で、
静けさが際立っています。
そして、映り込みには若々しい緑が。
命を終える時と、新しい命の対比を、このような構図で表現なさった
センスが素晴らしいです。

自分も倒木は好きなので撮ってしまいますね。
湖なんかにアクセントをつけるにはもってこいです。
ちょっとピントがずれているような気がします。

ポゥさん、
MacもG3さん、コメント有難うございます。

＞ちょっとピントがずれているような気がします。
ご指摘のとおり中途半端な設定にしていましたね。F10まで絞っているのだからピントは流木に持ってきても、全体にピンとは来たかもしれません。もしくは流木にピントを持ってきて開放の絞りにするかなど・・・

倒木はやはり絵になりますね。若い緑を映した背景がいい雰囲気です。

丁度水面に横たわるかの様な倒木
　写りこみも含めて毎度着目が素晴らしいですね。
ピントは背景に持っていかれたようですが
　こればかりは作者の意図と見させて頂きました。

エゾメバルさん、こんばんは。
水面のさざ波と写り込みが綺麗ですね。
構図の合わせ方もなかなか難しい感じがします。