岡山県総合運動公園にて。ここでも我が世の秋を謳歌するコゲラッチョ。
　11月から始まった朝ドラ「カムカム・エブリバディ」は、今のところ岡山が舞台で、岡山弁（備前なまり）の再現がかなり精緻です。一部不自然に感じるところもあり、たとえば職人さんの言葉はもっときつくて汚いと思いますが、それを再現しすぎるとドラマが騒がしくなりすぎます。
　ドラマでは全般に、女性言葉のほうが再現しやすいようです。あまり魅力的なトーンの言葉とはいえませんが、若い女性の「・・・じゃろ？」は抗しがたい魔力があるもので。

　ちなみに、ヒロインが小学校に通うシーンや、想い人とともに自転車の練習に励むシーンのロケに使われた、旭川後楽園東派川は、ドラマの設定年代にはまだ開削されていない人工河川なのですが、それを指摘するのは野暮というものです。
　製作者側もそれがわかっているのか、川そのものは映さず、現代建築物が映り込まない岡山城天守の遠望として活用している様子。

こんばんは。
前回の朝ドラは宮城が舞台でありましたが同様に訛りが半端に感じました。
とはいうものの故郷を離れて４５年以上経ちますから自分も異邦人的存在に・・・。(^_^;)
１３５ミリ、ちょい絞りの写りはとても柔らかく感じます。

目が僅かに見えて、元気そうです。
背景の黄葉した葉との構図バランスがいいですね。

こんにちは
「カムカム・エブリバディ」、楽しく観ています。
昨日、今日の安子の切ない心の動きを上白石萌音さんが好演されていますね(^_-)-☆

小さいキツツキの中間、探しても見付けるが難しいです。
よく見つけGETされ脱帽です。
岡山県総合運動公園思いだします、昔探鳥会もしたことがあります。

木をつつくような音がしても姿を確認するのに手間取ったことがあります
手慣れたもので見事に撮りしかも目にピンが・・・
明るい秋色が満載で素晴らしい
真似したくてもできません

　みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v

＞裏街道（金沢）さん
　前回の朝ドラは、現代劇としてとても楽しめましたが、方言の再現は若い俳優さん方にはシナントロプスペキネンシスの技かもしれませぬ。
　岡山弁の場合、ほんとうに再現すると、あまりに攻撃的で、一部に差別的な表現もまじるので、やりすぎないのが正解かもしれません。あと、若年者が使わない表現もあります。今回の朝ドラは、人名の発音に気を使っている様子があり、それは岡山弁ネイティブとして耳になじみますね。

＞masaさん
　とことこ、こつこつと、元気な様子でした。エナガ、シジュウカラなどと緩やかな混群を形成しているらしく、しばらくするとそれらといっしょに去ってしまいました。野鳥と紅葉のコラボは、できそうでできなくて、引き続き狙ってみたいです(^^)v

＞一耕人さん
　上白石さん、いいですね。劇中の展開は、おそらく悲恋になると思いますが、応援する気分になります。
　岡山通勤が終わってここ４年は朝ドラを自宅で、リアルタイムで見ることができ、朝の楽しみとなっています。来年はどうかな・・

＞youzakiさん
　音を頼りに探しています。ときどき、存在を主張しているのか、ギィィと鳴いてくれますね。広島でも少し大きな公園であれば普通に見かける存在です。いずれ、幼鳥に出会えればと期待して、来春のお楽しみです。

＞F.344さん
　木の状況によっては、びっくりするほど大きな音が響くことがあり、音だけでも楽しいです。
　今回はたまたまよい位置に出てくれたので、中望遠＋トリミングで撮影できました。比較的、近づきやすい野鳥なので、おすすめです(^^)v