樹林の蔭で、スポットライトを浴びた ”セリバヒエンソウ” を撮ろうとしたら、すぐ脇に ”ナナホシテントウ” がいました。
ナナホシにはピントが合いませんでした。

光の加減と紫の花にテントウムシ素晴らしい作品に脱帽します。
私のただ虫と花を大きく撮って喜んでる写真とは趣が違い奥の深い作品に拍手させて頂きます。

youzaki さん、過分なお褒めの言葉ありがとうございます。
私より10歳も年上なのに、コンデジで写真を撮り続けておられるyouzakiさんの写真の楽しみ方に敬服しています。
大きな機材で遠征して鳥を追った頃とは違う楽しみ方を見付けられてようございました。これからも写真を楽しみましょう。

スポットライトを輝かせる陰に惹かれます。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
そうか、仰る通りスポットライトというのは、陰の部分があるからこそ明るい部分がスポットになるんですね。
今までスポット部ばかり狙って撮っていましたが、もう少し陰の部分も意識して撮っていこうと思います。

光で照らされた葉の形に、テントウ虫のいる場所がまたバランスよくて絵になってますね。
光と影の置き方で、全然イメージ変わりますから。流石です！

masaさん、こんばんは。
てんとう虫が良いアクセントです。
赤い色なのでワンポイントには願ってもない訪問者ですね。

Booth-Kさん、Ekioさん
赤いテントウムシを見つけた時は、まさか！嘘だろと思いました。
撮っているあいだじゅう、逃げるなよと念じていました。
テントウムシにピンをもっていくとヒエンソウが暈けてしまうので、やはりヒエンソウにピンを置きました。
もっと絞ればいいのでしょうが、開放の味を出したくて・・・
アレコレやっているうちに木洩れ日の位置が移動して、撮影終了となりました。