ヨシゴイの投稿が多くなり、すみません。この時期ということでお許し下さい。この後、このヨシゴイは蓮の中で見失ってしまいました。しばらくして一羽が葦の中に入ったので、これはしばらくだめだなと立ち上がった瞬間、こいつが足下２m付近から飛び立ち、さきほどの一羽とは４、５m離れた葦の中に入っていきました。目の前にいたのに惜しいことをしました。ということで、この場所では、少なくても二番いが４、５mの距離を置いて営巣しているように思われます。もしかすると、実際は一つがいで、用心のために別の入り口から入っていっているのかもしれません。興味はつきないのですが、朝から一日中張り付くほどの研究者でもないので、訪れたときはよく観たいとものだと思います。

生育環境のよい瓢湖での撮影でしょうか、姿をなかなか見せないそうで観察のしがいがありますね。

野鳥の撮影は撮る楽しみもありますが、営巣場所が見つかり、観察を続けて生長を見届けるのも楽しいですね。
瓢湖は水鳥の楽園と聞きます。こう言う写真はとても勉強になります。

生息環境が分かるいい写真です。階調も良く出ていて見応え十分ですね〜。

コメントありがとうございます。
ここ瓢湖で繁殖するヨシゴイは他の場所より恵まれているのではないかと思います。小魚が水面で飛び跳ねているのが見えるほど、たくさんいますから。