恒例の竹原のお祭りです。

年を追うごとに人手が増えていて、もう、ゆっくりと写真を撮るのは難しくなってきました。
スローシャッタだと大抵、人が前を横切るか、幽霊のように映ってしまいます。
たまたま手前の二人連れが階段の手前で立ち止まってくれました。
ちなみに映画「時をかける少女」で原田知世が駆け下りてきた階段です（古い）

もしかしてこの階段は竹造りですか?
情緒あふれる通りですね。

akiさん、こんばんは
階段の両側につけられた照明で赤く写っていますが、普通の石段です。
竹原の町並み保存地区には江戸時代の情緒が残っていますよ。

>ちなみに映画「時をかける少女」で原田知世が駆け下りてきた階段です（古い）
おぉ〜　この階段なのですか。
雰囲気のある素敵なお写真ですね^^

ウォルターさん、こんばんは〜
もう、覚えている人が少ない…竹原でもロケ地だったことを示すような表示は残っていないですね。

これはきれいでとっても印象に残るお写真です。
佇むカップルとそれ以外の動く人たちの違いがとてもおもしろいです。
階段のひかりがこれまた綺麗ですね。

人が少し流れるのは好きな表現なのですが、2〜3秒だと動きの速い人は幽霊になってしまいます(涙)
手前のカップルが偶然立ち止まってくれてラッキーでした。

「時をかける少女」のロケ地なのですか！私も少し記憶に残ってます。
いい雰囲気ですね〜。大好きです！こういう感じ^^
さすがharuemasterさん、人通りも気にせず三脚で（まさか手持ちということはないでしょうから(^_^;)）撮られておる。私も見習わねば(^_^;)

フランさん、こんばんは
「時かけ」は、一部は尾道で、多くは竹原でロケされたそうです。
瓦が崩れるお堂や、五郎君の「堀川醤油店」も実在しています。

いや〜それにしても今年は人が多くて参りました。
三脚は立てられるのですが、見通しが開かないほどの人の波でした。
それと、カメラを構えると「何か面白いものがある」と思われるのか、
人が集まってくる効果もあるのでしょうかね。

>カメラを構えると「何か面白いものがある」と思われるのか、
>人が集まってくる効果もあるのでしょうかね。
それあります！　記念撮影なんか始めちゃったりして。
そんな場合は、私は、「せっかくご夫婦で旅行にいらしたのですから、ご一緒のところを一枚お撮りしますよ。」と撮ってあげるんです。
すると大概の方は満足して早々に退散してくれるようですよ^^;

人の多さと動きにご苦労があったようですが、上手くタイミングを捉え雰囲気がよく出ていますね。

若いお二人の正面の階段の人達、とても不気味です。
今夜、夢みちゃいそう。（＾＾；

ウォルターさん、
なるほど、そういう手があるのですね。今度試してみようかな(笑)

スタート35 さん、
はい、この写真は、空いているタイミングを撮っているだけで、全般的には
人の列が絶えない、という雑踏状態なんです。

Kazさん、
不気味ですよね。なんで皆こんなに早足なんだろうと思ってしまいます。