昨夜まで降っていた雨も上がり、大量の霧が山から平野に
下りて来ました。折りしも日の出の時刻と重なり、平野は
側面からの光に照らし出されました。

こんばんは
多くの靄（もや）で諦めそうになるところを
光の回り込みを素敵に捉えて滅多にない景色にされましたね、朝は良いです。

凄い範囲で降りてくるもんですねー
我家の周りは田んぼで年に数回「濃霧」が発生します。
残念ながら近く高い所がないもんで上からは見れませんが、
このような状態になってるかもしれません。
やはりここも田んぼに関係してるのかしら。

下界に住んでいる人間には普段見ることのできない壮大な眺めですね。
大荒れの海を思わせる霧のうねりは迫力満点です。

これも幻想的な光景ですねえ。
とても住宅街のある平地とは思えないです。
それにもましてこういうチャンスを逃さないpamiさんの熱心さには
頭が下がります。

NRさん、Nikon爺さん、old seamanさん、J-CATさん、ありがとうございます（Nikon爺さんには『朝焼けと牡蠣棚』も兼ねて）。

砂嵐のような様相ですが無風です。霧は忍び寄るように、
ゆっくりと、音無しで押し寄せています（風があれば霧は
出ない？）。この後、太陽が上がるに連れ、急速に消えて
行きます。

雨や湿度、気温の変動など、条件が揃わないと、この地域でも
朝霧は滅多に見ません。この場所へ行く前の湖岸では、
雨上がりの澄み切った風景だったのですが、少し、山から
霧が下り始めるのを見て、山へ向かいました。

サムネイルでは分かりにくいですが、大きな画面で見ると素晴らしい情景が広がってますね。
めったにない情景を的確にものにするpamiさんは凄いです！

浜松近郊でもこんな素晴しい雲海のような雲が出るんですね。
色目も朝の光らしく、清々しく幻想的でもあります。