左の方に祇園祭の山車の一つが置かれていました。

これも集っている人達の表情が楽しいですね♪皆左側を注目して、、カメラまでとりだしている人もいる・・よほど見事な山車があるんでしょうね！って想像の世界も楽しいです♪

浴衣にシックなお店。。良いシチュエーションですね！

良いですねぇ♪
山車を撮らずにこっちを撮る、僕も好きだなぁ。

ひゃああ、凄い！
大変失礼な言い方になってしまうかも知れませんが、mukaitakさんの祇園祭シリーズは、祭りそのものより、人物を切り取った作品に圧倒的に惹かれます。
これなんか、最高！
①浴衣姿で（しかも、ちょっと寸足らず？）デジカメを上に向けている男
②唇を半開きにしたまま上目遣いの女
③普段着の女たち
④古い染料屋（絵具屋？）の店先を一人見つめる、後ろ姿の異様に綺麗な、意味ありげの浴衣の女（絶対に美人！）
——といった群像が独特の空間を作ってますよ。
山車を写し込まなかったのは大正解だと思います。
『この人たち、何をそんなに真剣に見てるの？　真ん中の女は何？』って思いますもん。

しかも、mukaitakさん自身も小さく登場して、芸が細かいですね。

mukaitak さん　＆マフィンマンさん

私この真ん中の着物の男性見て，ＮＨＫ朝の連ドラの『杉冬吾』（太宰治がモデル）を思い浮かべてしまいました．(^^;

＞mukaitakさん自身も小さく登場

あ，私も見っけ！

MAK_istさん
＞ＮＨＫ朝の連ドラの『杉冬吾』（太宰治がモデル）を思い浮かべてしまいました

誰かに似てると思ってたんですよね〜。
そうそう、その人です。
それにしても、太宰治がモデルなんですか。
いいなあ、遊び人・太宰治。