自宅裏の里山で一斉に開花しているシュンランの中に、面白い顔をしている花を見つけました。
今日は「春分」…『暦便覧』に「日天の中を行きて昼夜等分の時なり」とあります。明日からは昼のほうが長くなるのですね。
花鳥草木、里山の命が一気に動き出しほんとうに目が離せません。

何だか目つきの悪い宇宙人みたい・・・。
と言ったら、シュンランちゃんに怒られそうですね。
春分も過ぎ、masaさんのところはシーズン開始ですね。

masaさん、花の表情に惹かれたと云うことですので、ここは近づいてもっと大きく写されては如何でしょう？
masaさんの植物の作品をいつも注目させていただいているので^^
また色々と教えてくださいm(__)m

頬かぶりにした手ぬぐいが、腰まで垂れているかの様ですね。

習作さん
目つきの悪い宇宙人…思いもかけぬ発想、面白いです！

ブンブンさん
クローズアップも撮ってみたのですが、中央の唇弁の構造がはっきり見えてしまって、顔みたいなイメージが消えてしまいました。

ｋｏ-ｊｉさん
花の上部が頬かむりしたオバアサン、下部がヒゲをはやしたオジイサンのように見えるというので「ジジババ」と呼ぶ地方もあるそうです。