アヤメ、カキツバタが終わって今は花菖蒲の最盛期。水郷佐原の花菖蒲と言えば
ここ水生植物園が一番でしょう。花菖蒲が４００種１５０万本あるそうです。

この写真は入口から入ってすぐの正面から見た景観ですが、写真から外れての
左右と写真の奥の方向に花菖蒲の畑が広がっています。

さすが水郷と言われるだけあって、園内にはご覧のように池がたっぷりあります。
私は池を入れた写真が好きなので、好きな撮影ポイントになりそうです。

他の名所にありがちな祭りの提灯とか旗・看板の類が少なく、構造物
が殆んど木材で、目に優しく、写真に写してもあまり邪魔物が無いので好感が
持てます。お陰で腹を立てずに気持ちよくリラックスして撮影できました。

この水生園は７月の第２土曜日から１ヶ月間、ハス祭りだそうです。
その時はまた撮影に訪れようと思っています。ハスの花は早朝に咲いて午前中
に閉じてしまうので見るなら早朝に限るそうで、その時は早起きを余儀なく
されそうです。

レンズ：TAMRON AF 18-250mm 1:3.5 (IF) MACRO A18
Ｃ−ＰＬフィルタ使用

old seaman様、今日は
綺麗な景色ですね。チッチャイ船に沢山乗っていますね。
水深が浅いのですね。
素晴らしく美しい日本の風景ですね。

御自宅も無限の宝庫ですが、こちらも尋常一様の観光地では
ありませんね。どうやら自然重視の所らしく、好感度抜群です。
だからといって、こちらに出来ることは、催促督促くらいですが。

それに耐えて、今後も宜しく御願いします（催促なのですが
判りますか？）。

◎Hiroshi Nozawaさん、こういう写真を観光写真と言って軽蔑する
人もいるようですが、私にとって目に優しい写真、心和む写真、
あゝきれいだなと思える写真は、それが例え観光写真であっても、
意味不明の何を訴えているのか分らない硬いだけの芸術写真よりは価値がある
と思っている偏屈な老人です。そういう意味でHiroshi Nozawaさんに
「綺麗な景色」と言っていただいて嬉しいです。


◎ＡＡＢＢさん、この辺で写真になるような観光地と言っても
神社仏閣と水郷風景くらいで、所謂山や湖を入れた大自然が
ありません。でも、贅沢言ってたらキリが無いですかね。せいぜい
精を出して写真題材探しに励みます。