このシリーズ最期の投稿になります。拙作にお付き合いしていただきありがとうございました。
先回の撮影は川の中州のようなところでしたが、ここは少し離れた堤防の上からです。中央下の赤い映り込みが木曽川本流です。

こちらはまさしく夕焼けの風情が漂っていますね。それぞれの木曽川を堪能でき旅行に行った気分です。
遠くに連なる山並みや河の陰影がなんともいえません。参りました。

写好様すみません。こちらの写真にコメントを書くつもりが、
http://photoxp.daifukuya.com/exec/pentax/66413
に書いてしまいました。

雲の流れも無くなり、後は広い空に宵闇が深まる
ばかり。一日の終わりですね。

スタート35さん、old seamanさん、AABBさん、ありがとうございます。

中州のようなところでの撮影を終了し、車まで数十歩のところで振り返るとこんなシーンが広がっていました。
一度片付けた機材を取り出すことに迷いながら撮った写真でしたがこれが今回の一番のお気に入りになりました。
シャッターを押すことにためらってはいけませんね、チャンスは二度とこないと痛感しました。

うす赤く染まった空と川面と、淡い青の山、そしてシルエットのように映っている山、心に響く美しい光景ですね。

写真で見ていても、ため息がでるような夕日の色と空の色
実物で見てみたい物です。

ペッタンコ1号さん、papuruさん、ありがとうございます。

やはり夕景、朝景色は写真にもってこいの題材ですね。
何度も通ううちに稀に綺麗な写真が撮れて報われることがあります。だから止められないんでしょうね。