手が届かない高い位置に張られたくもの巣に、大量の蚋のような小虫がかかっていました。
主はどれから食べていいのかと嬉々として巣を動き回ってました。

不思議な立体感が凄いです。小さな銀河を見ているようです。
今は丁度アリの巣別れの時期のようなので蜘蛛にとっては食欲の秋ですね。
人間界は世界中が不景気ですがこの蜘蛛には関係無いようですね。

炭素繊維男さん、ありがとうございます。
立体感は絞り値の関係と思いますが意識はしてなかったです。

冬に向かうこの時期は今のうちにと食欲が旺盛なのでしょう。

写好様、こんばんわ。
私の家の庭にもこのような蜘蛛の巣が頭の上に幾つか掛かっていて、
獲物が沢山かかっています。
何度かそれを撮影したのですが、あまりにリアル過ぎてなかなか
いい画像になりませんでした。それで、フト気付いたのですが、
私は蜘蛛の巣そのものをしっかり写さなければと、そっちの方に
気を取られていたように思います。

こういう写し方もあるのですね。蜘蛛と獲物が宙に浮いている感じ
いいですね。勉強になりました。

old seamanさん、ありがとうございます。
褒められちゃうと恥ずかしいです。これは蜘蛛とかかった小虫にピントを合わせただけで深い意味はありません。
たしかによく見ると蜘蛛の糸が見えませんね、不思議です。