写好さんの観音様を拝見し、私はお地蔵様をご紹介。

ものの本によれば、子供を守る地蔵菩薩様から発して子供や水子の供養でも地蔵尊を祀るようになり、
また道祖神として路傍の神ともなって、村境の道の辻や三叉路に石像の形で祀られるなど、
日本独特の地蔵信仰が形作られたということです。

masaさん　お久しぶりです。

揃って赤い帽子にピンクのおべべ可愛いです。
穏やかなお顔してます。

「The、写真」と言っても過言じゃない力作ですね。
こんな写真を撮ってみたいです。
ISO800でも石の質感が失われていないですね。

背景の黒に浮かび上がっている感じが、いい雰囲気を出していますね。お地蔵様とお地蔵様におまいりしている人々の心が伝わってくるすばらしい作品だと思います。とっても参考になりました。でも、なかなかこんなふうには撮れません(^^ゞ

今晩は

　やさしいお顔のお地蔵様ですね。
よど賭けは良く見ますが、赤い帽子のお地蔵様はあまりみかけませんね。綺麗でやさしそうです。

みなさま、ありがとうございます。
写好さん、ペッタンコさん、過分なお言葉、痛み入ります。

生き物写真屋の私としては、めったにレンズを向けない題材なのですが、
この時は、何か惹かれるものがあって足が止まったようです。
理由はよく分かりません。

Hiさん、初めまして、ありがとうございます。
涎掛けは子供の供養尊として昔からあるようですが、赤い帽子は最近流行っているようです。
お年寄りが毛糸で編んでかぶせてあげているようです。
お地蔵様の顔がますます優しくなりますね。