1: Lrでボツ写真を救うⅡ2 2: Lrでボツ写真を救う4 3: 赤いチューリップ3 4: 現像比較(エレメンツ&picasa)囀るジョウビタキ♂1 5: 森のエナガ現像思案 (再)1 6: 森のエナガ現像思案2 7: カラーサンプル4 8: Photo遊び「晩秋のジョギング景色」え!コメントが??!2 9: 【再現像】アオモンイトトンボ飛翔3 10: 変な青虫(シャクトリムシ?)とRAWな初見4 11: アオモンイトトンボ>ちょい意地になったカリカリ現像。17 12: トノサマバッタ>現像思案「ノイズレス」2 13: 真夏の市庁舎前>RAW現像並べです。4 14: 「街から見る淀川花火」夜景のRAW5 15: 高画素カメラ論そしてシグマカメラ論19 16: 一匹ワンちゃん>等倍ピクセル(トリム)4 17: 心理的画素数論4 18: 子猫のお顔3 19: ユリカモメのお顔1 20: 中之島公会堂と銅像7 21: 「中ノ島の朝」>PSEとDPP本当の状態1 22: 「中ノ島の朝」>PSEとDPP4 23: 「白鷺二種」>PSEとDPP6 24: 「白鷺二種」>ノイズリダクションOFFと比較2 25: ナナフシ1 26: 「子猫が歩く」ノイズは面白いなのテスト8 27: kusanagi さんへ6 28: 三脚夜話27 29: 壁の人>DPP3とエレメンツ9、現像覚書10 30: カルガモ親子>エレメンツ9現像覚書6 31: 三脚夜話5 32: ニコンGP-1装備のD600にて撮影2 写真一覧
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 105mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1.0sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5616x3744 (1,705KB) |
撮影日時 | 2016-05-05 14:53:11 +0900 |
こんにちは。
私のGWは今日が最終日、朝風呂をゆっくり楽しんでからLrで遊んでます。
露光量を減らし画質80%で現像してみました。
5DマークⅡ+100ミリマクロISO400で撮った写真より
1DsマークⅢ+24-105ISO100で撮った方が飛び気味でした。
モニターによっては随分と青く見えますね。
実際のイメージがどんなだか上手く伝わるようなこと出来るといいなとよく思います。
キャリブレーションの統一をメーカーさんがやってくれると嬉しいですね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3484x5226 (4,412KB) |
撮影日時 | 2013-09-13 11:07:06 +0900 |
写真編集ソフトウェア掲示板のみなさん、初めまして。
ボツ写真を大量に生み出しながらキャノン板を中心に
投稿している裏街道と申します。
思い付きで購入してから1年以上寝かせていたLrも
そろそろ食べ頃使い頃になった様なので腐る前に
楽しもうと思い出した次第です。
今回は北海道十勝地方の新得町へ納品後に清水町の清水公園で撮った写真です。
完全な逆光という条件下で空は白く飛び、手持ち撮影のブレを
感じる写真でしたがLrで調整して見違えるようになりました。
池の色、水面の色
木立の緑、空の色、見事に調和していると思いました。
素直で素敵な遠近、透明感ですね。
「Lr」というのはライトルームでしょうか、Photoshopから
現像プログラムを独立させたデジカメ用のアプリケーションは頼もしいですね。
私も近々購入しようかなと思っています。
エレメンツだけだと細かいところには手が届かないようですので。
かといって拘りすぎると、時間がかかってどうしようもなくなりますが(笑)
裏街道さん、はじめまして。
編集前の写真を拝見していないので、はっきりしたことは言えないのですが、
元の写真の素性が良く、Lr がその良いところを引き出したというところでしょうか。
機能も豊富で、設定範囲も広く、プリセットやプラグインなどが充実していて、申し分のないソフトですね。
最近、Lr プラグインとして使用できるソフトの「Google Nik Collection」が無料なったと知り、インストールして使っていますが、お勧めのソフトです。
stoneさん、こんにちは。
フォトショップは使い方が難しく全く開かなくなってしまいました。
それに比べるとライトルームは『いじっているうちに何とかなってくる』
という感じで知識の乏しい私でもなんとかなりそうに感じてます。
これは空と水面の露光地を下げるだけで見違える画になりました。
HDRと同じ効果なんでしょうね。
fumiさん、はじめまして。
「Google Nik Collection」を検索してみましたが使えそうですね。
何より『無料』がたまりませんね~、ライトルームが売れなくなりそうです。
これからも宜しくお願いいたします。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 146mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2832x2632 (755KB) |
撮影日時 | 2016-04-06 14:36:24 +0900 |
日陰の花と日向の花、
なんでもないことですけれど露出を変えるとこんなに色が変わります。
飽和しやすい真っ赤と濃いオレンジ、二種の花が並んでいますが
肉眼で見比べても、えっとこっちはオレンジかな?ってくらいにしか感じません。
撮ったら全然区別できない(笑)です。
カメラやレンズを良いのに換えると区別できるのかもしれませんね。
stoneさん、こんばんは。
デジタルカメラに日進月歩で進化していますが、まだまだ、人が見たままの絵を得ることができませんね。
私の場合は、技術がついて行っていないのですが、高コントラストでは露出に迷う場合は、-1EV~-2EVの露出補正をかけてシャドウ側は諦めます。
私のカメラも結構ダイナミックレンジは広いのですが、赤色や黄色があると途端に使用できるダイナミックレンジが狭くなります。
何かいい方法がないかと思い、HDRに手を出してみているのですが、何か嘘っぽく見えてしまいしっくりきません。
何か、いい方法などあれば教えてください。
こんばんは
HDRはそれだけを頼りにすると、?なんか....違う?ってことになりやすいですね。
CGっぽくなりやすく思います。
オリジナルとHDR仕上げを上手く加減することって必要かなと思います。
Photoshopやエレメンツで仕上げると、HDR画像の被せ加減を調整できますのでよりイメージに近づけることができると思いますよ。
レイヤーやマスクってとても便利です。
ただ、それが撮影したものだとは完全に言えなくなる。というジレンマが生じてしまうかもしれません。
HDRを良しとするならば、オリジナルに少し戻すのだからもっと良しとは、私的に思いますけれど^^;
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3405 (3,347KB) |
撮影日時 | 2016-02-16 13:03:58 +0900 |
ジョウビタキが目の前で囀ってくれました。
ピンが少々間に合っていないので、ピン甘いけれど私的には許容範囲^^;
ちゃんと現像すればもっとマシになるかな、とエレメンツ仕上げと比較してみました。(いつものようにトリム実画付)
picasa現像?は白飛びや黒潰れのマシな時に読み込んで仕上げています。
DPP3とpicasa比較では、どっちもさほど変わりませんので
ノイズリダクションの掛かっていないpicasaで十分と思っています。
近頃のエレメンツ現像は黒のコントラストを重要視しています。
現像当初はカメラ内現像のJPEG画を参考に仕上げていましたが
それは意識しないようにしています。といいますか、
今はRAWのみ撮影にしています。
DPP管理のJPEG画は不要として、保存しなくなりました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2400 (1,715KB) |
撮影日時 | 2016-01-21 11:57:28 +0900 |
再編集しましたので追加いたします。
手直しどころはまだまだたくさんありますが、この程度でいいかな~と思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2400 (1,675KB) |
撮影日時 | 2016-01-21 11:57:28 +0900 |
明るさを設定どおりに表現したものが
http://photoxp.jp/pictures/160902
こちらです。
これはイメージとは違うのですよね。私的には妥協の描写と言っていいかもしれません。
撮影設定の不手際と言えるのでしょうけれど。
もっと感覚的にリアル現像してみたのがこちらです。
ついでに邪魔な小枝も端折って、素直な作品としてみました。
弄り過ぎること、それは禁忌に触れることに近い感覚があること
それに違和感を感じる私は、自分の感覚を優先してこうしてみました。
他のエナガ写真を見ていくと
目の周りの黒い羽毛は嘴の端と繋がってるものがほとんどでした。
黒模様が途切れた修正にしたのは失敗です。
枝の影もぼんやり残しちゃってますし、やり直し!します。
もしかしてモニタ色合わせの参考になるかなと
作ってみたカラーサンプルパターンです。
こんにちは
サンプルパターン ◎◎◎ 凄く混じりケの無い 純度の高く綺麗です。
いただきー!。
stoneさん、お早う御座います。
画像表示用の良いモニターはカラーがよく合いますが、安価で入手できるモニターは写した物にもより表示がかわりますね。
矢張り、良いものは良い、某国生産の安い物は価格相当ですね。
それに、4年くらい使いますと寒い冬は写らない・・・・・。
後の後悔先立たず。
こんばんは。
すずめさん、平面単色並びだと写真の色合わせにはちょっと無理があるかも~
って感じですけれど、お役に立てれば嬉しいです。
oazさん、日常的に目にする色合いの物(写真)をこれに合わせたものを作ってみますね。
モニターの色ってそれぞれ個性的なのでホントのデジタル画像色が判り難いとよく思います。
ナナオあたりで予算奮発すること大事ですけれど、なかなかそうも行きませんです。
カメラ屋さんでプリントして、その色を基本にPC調整をしています。
また、印刷物とその印刷用の画像も持ち合わせていますので、それも含めて実際色を検討しています。
機械は温度変化に過敏な物がありますね。
良い物を持ちたいものです^^;
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (2,269KB) |
撮影日時 | 2015-12-06 10:08:09 +0900 |
古い投稿スレッドはレスできなくなってますね。
ちょっとビックリしました。
※まともにお顔写してしまった写真なので
エフェクト仕様です。
こんにちは
「晩秋のジョキング景色」とても綺麗です
私も最近 photoshop eremento ⒐,0 にバージョンup?
しました とても良いなーと 密かに考えていました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 163mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3465 (2,889KB) |
撮影日時 | 2015-09-23 16:15:28 +0900 |
こんにちは
以前「Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板」へコンポジット作品を投稿いたしました。
いろんなモニターで確認していたのですが
知人宅のPC(輝度がめちゃ高い)で見ると粗アラ荒アレ、とんでもない手抜き作だこりゃーーー。
と、恐ろしく酷い状況に唖然とするほどでしたのでやり直しいたしました。
「丁寧現像+丁寧合成」を心がけましたです。
前回より合成枚数を一枚増やしています。&、等倍画像付としました。
今晩は
等倍のUP写真良いですね・・
私はこんな写真が好きです。
自分でもこんなのが撮りたいですが腕と感性が無くなかなか無理ですね・・
youzakiさん、こんばんは
音もなく静かに静かに飛び回るイトトンボは
肉眼で見つけることできても、カメラ構えて探す。それが大変ですね。
普段は両目開けて視野を維持することをあまりしないのですが
この子を捉えるにはファインダーだけでは無理なので左右の目、二つの視界で写します。
慣れるまでが時間がかかります。
RAWの現像は日替わりで好みが変化しますので
楽しくもあり難しくもあり、ます。とても面白いです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 187mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3440 (3,346KB) |
撮影日時 | 2015-09-10 06:55:51 +0900 |
先日、DPP3はボケが強くていやだなぁ、といようなこと書きました。
高ISO高SSで顕著になりますが
普通の環境的な露出でも結構ボケてます。
シャープに現像すると背景によって効いたり効かなかったりするのでデフォルトでボケ気味だとお手上げになります。(笑)
比較してみるとこんな感じ。(高ISO高SSではもっと顕著な違いが出ます)
一番上がほぼノートリで、エレメンツ仕上げの全景です。
すごい、まるで顕微鏡で見るとおりです。
水用さん
顕微鏡で見る世界と見立てていただけて嬉しいです。
カメラにインストールされている画像編集ソフトは
canonの場合、DPPとなっているようですね。
そして、機種の個性に合わせた現像セッティングがpc用のDPPで読み込んだ時の初期画像となっていると思われます。
何もしなくてもオートで現像されているので、オートなノイズリダクション「ON」で表示されてしまっています。
そこから、ノイズリダクションを弱めることはできません。
DPP3にはデフォからNRを弱めるツールが無いからです。
RAW&Jpeg撮りをした場合、Jpeg画像はRAW設定のNRをさらに強めた保存状態であるようです。
ここに貼ったOPP3デフォよりもっとぼやけてしまっています。
※つまり、NRの掛かっていないRAW初期画像を欲した場合にはDPPを使ってはいけないのです。
余計なお世話>KissX4仕様の現像設定を持つカメラ内DPP3、ってことですね。
canonさんには悪いけれどそう感じています。
ちょっと言葉が足りないかなと思いましたので追記します。
canonデジイチのエントリーモデルのKissXシリーズで結構前の機種X4。これの安価な訳を
「仕込まれているプログラムがお安いんだ」と思っているのです。
シャッター速度優先、絞り優先、などのオート設定がとても不安定な機種です。
露出合わせがとてもとても下手なので、環境が好くないと撮れません。
フロック的に時々露出が合います。成功率5%くらいでしょうか。
お金を掛けていないから「しょうがない」ということです。
露出オート駄目な機種ですから現像設定も駄目であること、不思議でないことと思っています。
マニュアルの腕が上がれば上位機種に近い画像が得れる。って感じでしょうか。
何とか撮れるようになったのは、カメラ任せを拒否しているからなのです。
手探りでごちゃごちゃと決めて撮ること、それが私に合っているとも思っています。
いいカメラの中にあるプログラムは「とっても良い」と思います。
オートで撮れて、現像設定もしっかりしたものが入っているのだと思います。
価格差の内わけに、安いソフトと、高性能ソフトの差、これ結構でかいのでしょう。
KissX4のはフリーソフトレベルだと思っています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 240mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x2604 (1,296KB) |
撮影日時 | 2015-08-27 12:53:03 +0900 |
DPPで読み込むとボケボケ写真になります。
まるでピン甘、撮り直せ。と言わんばかりにおおボケなのです。
DPPのデフォルト(KissX4仕様かと思われます)では、この露出だと強制NR(強)に嵌ってしまっているようです。
エレメンツや他のフリーソフトでは普通に撮れている写真なので、こうなります。
でもいつも緩い現像ばかりしているので「キツイ」現像をしてみたのを貼ってみます。
(※縮小閲覧やインクジェットプリンター仕様の画像かなと思います。)
stoneさんはまだ私を相手にしてくださっているようで、そういう温かい心がある方には
コメントを書きましょう。
あの実験は、同名タイトルのそれではなく、写真が連続して投稿できるのかどうか
の素朴な実試験です。タイトルが同じになったのは単にめんどくさかっただけです。
とにかく写真の連続投稿に制限が掛かっていなかったというだけのことですね。
普通の投稿掲示板では様々な制限がかかっているのです。もちろんご存知でしょう。
(連続投稿実験をもう一度やろうと考えていたのですが、急遽中止します)
私の場合、シグマだけでなく投稿写真がくすんで見えるのは以前にも何度か書きましたが、
SRGBではなくアドビRGB画像をアップロードしているからですね。そのことに関しても
stoneさんからコメントを頂いたかなって記憶するのですが、勘違いかもしれません。
それと色空間だけではなく、私の場合はナチュラルとかスタンダードとかいう彩色の
薄い現像をしています。そういう理由もあると思います。
さらにやはり、シグマは一般のカメラのように派手目な画質ではそもそもありません。
所謂、記憶色のように振った彩度の高い画質ではないと、私だけでなく皆さん言ってます。
それで派手目にしようとして、かなり苦労して色を出しているみたいですね。
私はそういうことはしていませんので。
とにかくシグマの写真に関しては、私以外の写真を参考にしてください。
stoneさんはじっくりと掘り下げて、カメラやソフトを練って来ますので、このシグマという
特殊なカメラや画像を知るには最適な人です。
それで私のお勧めは初期型DPシリーズです。
いきなりメリルとかクワトロに行くと幻惑されてしまって本筋をそれる恐れがあります。
シグマ画像の基礎は間違いなく初期型DPにあります。
DNGコンバートが初期型DPに対応しているがどうかは知りませんが、初期型DPは
シグマSPPだけでなく、シルキーピックスとかアドビも対応していたような気がします。
確認もせずに書いていますので調べてくださいね。
kusanagiさん もうこないで! といったはずでしょ!
あなたは世間みなさまとはとはずいぶんかけはなれていますので、みんなが迷惑するのでもう来ないでくださいね!
わかりましたか?
・・・
私的にはkusanagi氏のお話は面白くて好きですよ。
時に滑稽な推論を断定的に書かれて頭捻ってしまう~ことも含めて。^^;
おはようございます。
16 stoneさんと同意見です。
気に入らないからと言って排除しようとするのは横暴です。
スルーすれば良い事です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2800 (3,254KB) |
撮影日時 | 2015-09-23 16:18:22 +0900 |
近頃、ザラっとした石版様な仕上げを止めて
素直な画像仕上げにトライしています。
100%表示では調子が分かり難いので、200%表示で素直な見栄えになるよう心がけます。
等倍閲覧仕様になるかな、どうかな?!ってトライです。
バッタの飛びモノって撮ったことがないのでこの露出^^
素直にISO200程度できっちり撮るともっと滑らかにいけそうですね。
いかがでしょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 37mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x6060 (7,279KB) |
撮影日時 | 2015-08-09 11:11:10 +0900 |
百日紅の花が咲き誇る様子。
膝小僧ほどの高さに制限されたような矮性サルスベリも、花色は普通のピンクです。
上>Picasaで読んだRAW画像はこんな感じ。
特に特徴はありませんね。NR機能というのも特にありませんので普通仕上げです。
中>定番のエレメンツ9仕上げです。
花色の彩度をぐっと抑えてシャープ出し&コントラスト高め、NRも10%程度に抑えたノイズ仕立ての辛口仕上げ。
中2>RawTherapee4(フリーウエア)でのRAW現像テストです。
フリーウエアと思えないくらい、現像要素が豊富でパラメータ-を順に辿っていくとすごく時間がかかります。
初めて見る単語も多くて、実は結構楽しめました。
仕上がりは甘口のふわり感が付きました。色も明るいです。
でもまだ、操作パラメーターの半分ほどしか触れていない感じでしょうか
(エレメンツの倍、DPPの3倍ほどは触りましたけれど。)
トーンカーブのバリエーションが豊富で、精度も良さそうです。
決め所を把握できると、とても頼りになりそうな感触がありました。
下>RawTherapee4(フリーウエア)でのRAW(CR2)を読んだだけの画像です。
デフォルトではNRが掛かっていませんでした。
JPEG品質は最高品質での保存ですが、酷いJPEGノイズが出ています。
JPEG保存は使えませんねこれ。全く駄目です。
TIFF保存してエレメンツでJPEG保存とするしかないと思いました。
web用程度ならTIFFをpicasaでJPEG保存も良いと思います。
DPPはJPEG保存時に品質を選べないので不便です。
今回はRAWのみの撮影でしたので、比較にDPPを入れませんでした。
ハイアマチュアの方は、とにかく写真を撮るのが楽しみなので、ご自分の目指す
最高画質を得ようとして、持てる能力の精一杯の努力をします。
最高のカメラ、最高のレンズ、そして撮影に関しても最高の日和を選ぶのです。
素人から見れば信じられない程のお金と努力をかけて挑戦しますね。
失敗したなって思えば再度挑戦、それでも駄目ならもう一度挑戦と。そうして
出来上がった写真に深くふかく悦に入るのです。(^^;
とにかく最高ばかりの条件なので、ソフトの出番は殆ど無いといってもいいですかね。
stoneさんのような画像処理ソフトのスキルは、実は印刷屋では絶対に必須なんです。
というのも、今の印刷の現場では、クライアントからもらう写真データって、酷い写真
が多いからです。
まったくの素人が撮った写真なので、JPEGは当然ながら、画質は最悪。
そのひどすぎる写真を何とかして、誤魔化して、とにかく印刷にまで持っていかないと
どうしようもないからです。(^^;
ハイアマチュアの方が無理なく撮った写真でも、stoneさんが言うように弄くられ過ぎた
写真だというのは、そのとおりだと思います。
ハイアマチュアの人でも中には、カメラの能力を最高に発揮する規定値のスタンダード
やニュートラルの設定で撮らずに、カスタマイズした設定で撮られる人が多いからです。
コントラストやシャープネスを上げたり、なんとかモード/スタイルにしたり、露出補正を
掛け過ぎたり感度を上げ過ぎたり、いろいろとやって撮ってますからね。
これらは全て画質としては悪化の条件となります。
それから一般のアマチュアは、一見して綺麗な絵を望むということです。それは
輝度の高い画質。それはグリーンであり黄ですかね。これらは一見して綺麗に見える
調味料みたいなものだからです。
しかし本当の写真の画質としては勿論、素材の赤と青、マゼンダとシアンなんです。
ですから、美しい中間色を出すには、やはり優秀な現像ソフトの力は大きいです。
そこらが、アマチュアの願望と、実際の写真や印刷の違いみたいなところですか。
最近の商業印刷の線数は昔より上がっていますから、プロセスカラーとして掛け合わ
せると濁って見えます。アミ点方式の違う、最近のFMスクリーニング方式となると
なおさらです。印刷の解像力を優先させるとそうなります。これは高画素のカメラと
おなじ現象ですね。
そうです、特色インキは素晴らしいですね。しかし残念ながら写真には使えません。
アマチュアの人はあくまで素人なので本当の写真術をやりません。撮影にしても
画像処理にしても自分の感覚でやるんですね。プロとアマの違いはものすごく大きいです。
一番の違いはライティング術です。それから適正露出。
デジタルになってから、ますます雑になったような気がします。
また撮影を雑にしても、画像処理でファインチューニングすれば、それはそれで作家的な
品位ある写真となります。
しかしアマチュアは、ご自分で楽しまれればよいのであって、あまり気にせず気楽に
やるのがいいわけですよね。高価な機材も、それを使うのが楽しいから使っているだけで、
いわば気分転換のようなものです。
でもまあ、それは機材遊びっていうところはありますね。(^^;
この百日紅の写真を比べても、どれも遜色はないですね。
きちんと繊細かつ適切に現像すれば、どのソフトもさほどの違いはないと思っています。
しかし普通のアマチュアはそういうことが出来ないので、無調整でよい絵がでるのが
よいソフトだと考えています。
それで上手く絵が出なければ、レンズが悪いということで高価なレンズを買いに走ります。
間違いではないけど、ソフトをもっと上手く使えれば、十分に今あるレンズやカメラでもいける
わけですがね。
高価なカメラやレンズという機材だけでなく、RAWソフトや三脚という月並みな道具でも
画質を数段アップすることができます。
そういうことでは、カメラやレンズに飽きれば、ソフトや三脚に眼が向くというのは良いこと
ですね。
そういえばデジイチが最初に出た頃、殆どの人はJPEGで撮影していました。
それでRAWで撮れば、高級レンズを着けたのと同じような高画質効果がでるということで、
みんなRAW撮影に走りました。今ではRAWで撮るのがアマチュアでは当たり前になったの
ですが、じゃあ、本当にRAWソフトを使えているかというと、そうではありませんね。
アマチュアは、ソフトではなく、分かりやすいハードウェアに走るものです。
ライテイングや三脚技法などは、ハードウェアというよりも、むしろソフトウェアなのでずか、
それゆえに皆の関心はすごく低いですね。
こんばんは
>きちんと繊細かつ適切に現像すれば、どのソフトもさほどの違いはないと思っています。
そうですね。触れていない現像ソフトはあまりにも多い私ですが
きっとそうだろうと私も思います。
ただ、DPP3に関しては及第点は謙譲出来ないです。
操作パネルがあまりにも漠然としていて、精細に慎重に丁寧にとは出来ないのです。
専用の現像ソフトでないエレメンツですがDPP3よりははるかにコントロールしやすいです。
いつかDPP4を使う日はくると思いますが、DPP3はなくてもいいや、削除してしまおうかなと思っています。
>ライテイング
それは絵作りの世界ですね。被写体をより美しく描写するために
(そこ明るく、そこはキラキラと、ここは暗く)などなど、世界を描く感覚が必要なのだろうなと思います。
単純にひとつレフ当てるだけでも、随分と変わってくるのですけれど...
やっぱり私も滅多に、花の周りに反射ボード置くってことはしませんね。
ペンライト程度の補助光は使うことはあります。常時携帯しています。
ライテイングは、人口光線を追加するというだけの概念ではありませんね。
風景写真でもライティングは大事で、臨んだ自然の光が来るまで長時間待つ
こともあるでしょうし、撮影場所を変えて望む光になるようにする場合もあります。
私は面倒なとで普段はやりませんが、たまに光待ちをすることもあります。
手持ち時間長くないと出来ませんし、また光を予想できなければ出来ませんし。
しかしそれが成功した時は達成感があります。
ああ、俺って写真家なのかと。(^^;
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 27mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/4sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2500x4200 (3,416KB) |
撮影日時 | 2015-08-08 20:27:33 +0900 |
夜景の雰囲気はこんな感じ。
PSE現像でdngデータとしたものをpicasaで読んでみました。
pcasaで読むDNG書類はRAW書類を読み込んだ状況と同じようです。
PSEのNRやシャープが無効となって、カラーノイズいっぱいで面白い絵になってました。
PSE現像から投稿用に処理した縮小画像を風景板に貼りました。
http://photoxp.jp/pictures/155802
RAW現像アプリケーション、その現像パラメーターって面白いですね。
これをしていて、つくづく思います。
普通のビットマップデータをRAW形式に保存できないだろうかと。
カメラの中にはRAW保存アプリケーションがインストールされています。
取り出してPCに使えないのだろうか~とか。
カメラのファームウエア用にしか使えないのが残念です。
web上の何処かにありそうですよね。あるかな、個人的にお持ちの方はたくさんいそうです。
じっくり探してみようかな~と思います。RAWコンバーターなどなど^^;
この写真、いいですね~。昭和の初めか大正時代のようなレトロな雰囲気。
と言っても、今の若い人には伝わらないか。(^^;
女性の髪型も雰囲気があるし、そうだ、電信柱が雰囲気してる。(^^;
花火が嫌いというご老人がいて、それは戦火の焼夷弾を思いだすから、
と言ってましたが、もう戦後も70年になりました。
カメラ内蔵のRAW保存形式アプリは、自分でデジカメを作らない限り無理なん
じゃないですか? でも自作のデジカメってできたら面白いでしょうね。(^^;
メーカーの技術者をそれをやっているわけで、もしくは委託で専門の会社に
やらせているのかもしれませんが、たぶんカメラの映像エンジンはソフト方式
ではなくて、処理スピードの関係で、ハードウェアの回路設計でやっている
のじゃないかと思います。
シグマSD14はソフト方式でやって、遅くて不評だったので、次のSD15では
ハード方式に戻したとか、そういう話を聞いたことがあります。
こんばんは
浴衣女性の笑顔、そこかしこに夏の夜を楽しむ姿がありました。
あちらこちらにこっちが「花火会場」と矢印があり
人の流れが分散して、どっちが近い?こっちだと遠くなるけど空は広いような~とか
日常的に和装の人が歩き回っているような大阪市内になると面白いだろうな。
もしかしたら京都のように外国から観光に来やすくなるかもな~、なんてね。^^
>デジカメを作らない限り
PCをデジカメだと認識してくれればインストールできますよね?!
RAMにインストールされてしまうことになるので~、多分再起動のたびに消去されちゃいますが(笑)
RAMの一部をHDとして使うことができるアプリケーションが昔のMacにありました。
そこにPhotoshopなどをインストールすると動作が素敵な速さになるのです。
起動の度に、PSフォルダー一式そこへコピーするだけなので手間もさほどなく楽しいものでした。
ホントはシステムをそこに入れて使いたかったのですが、それは無理。起動時には空っぽのRAMディスクですので(笑)
所謂RAMディスクは、私も一時実際にウィンドウズで使っておりましたよ。
たしかギガバイドというメーカーの、古い規格のSDRAMを差し込んで使うもの
でした。PCIスロットに差し込んで。HDと同じように認識してくれるやつです。
それで実際に、シグマのSPPをインストールしてしばし使ってました。
PCの電源を完全に落としても付属バッテリーでメモリが飛ばないようになって
ましたが、シグマSPPの再インストールなど一瞬で出来ますからそんなに不便は
ありませんでした。もっとも古い規格なのでスピードがさほどではなく、さすがに
今のSSDにはかなわずで既に外しています。
今のウィンドウズでは、余ったメインメモリをそのようなRAMディスクとして認識
できるようになっていると聞きました。別途アプリをインストールしての話だと
思いますが。 たしかにウィン32ビットOSを入れれば認識ではない無駄なメモリ
領域が発生するケースがありますので、何かに使えそうですね。
もう最近はパソコンへの自分の知識がついて行けなくて、スマホも持ってなくて
時代遅れの人間になっていますね。(^^;
カメラも興味が薄れ、新しいカメラは埒外です。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1808x2712 (3,790KB) |
撮影日時 | 2015-06-28 18:18:02 +0900 |
高画素カメラ論そしてシグマカメラ論
先出の「心理的高画素論」を書いた後、だんだんと自分の考えが煮詰まってきたように
思います。
高画素カメラにはいろいろとありますが、極めて特異とでも言えるカメラにシグマのメリル・
クワトロがあります。このカメラの特徴は、特徴と言ってもカメラ本体ではなく、RAWソフト
の展開後なのですが、ピクセル等倍で見るのが一番高画質で、縮小すればかなり画質が
落ちるという他にはない特徴があります。
普通のカメラはそういうことはありません。むしろ縮小サイズの方が綺麗にみえたりします。
ということは、必然的にシグマのカメラを使っていると、ピクセル等倍での本当の意味での
高画素画質で見るということが多くなるということです。
いっぽう、ニコン3600万画素、ソニーの3600、キヤノンの5000などは、その画像鑑賞に
おいては、さほどの高画素画像の弊害はなかろうかということです。
と言うのも、それらのカメラでは、ピクセル等倍で見るのはほんの一瞬であろうからです。
シグマのカメラの高画素画像は、ユーザーをして真の高画素世界へ誘うということでは、
本当の意味で高画素高画質のカメラの特質をもっているのであろうかと言うことです。
高画素カメラとは高精細であり、その為に情報量が飛躍的に高いということです。
デジタルデータで比較しても、木の葉がいっぱい写っているとか町並みがぎっしりと画面
を占めているとかだと、実データも大きくなります。
それと同じように、われわれ人間が見ても、高画素カメラの画像は脳内処理の処理量が
高くなるのです。大きなデータの画像をパソコンで処理しますとCPUやメモリに負荷が
かかります。それと同じで、人間の生身の脳内でも同じような処理をしているわけですから。
以前、パノラマ写真用にと、フルHDのモニターをデュアル接続したことがあります。
今流行の言葉で言えば2Kモニターですか。普通のフルHDは200万画素です。4Kでも800
万画素。16Kでは3200万画素。横並び置き2HD(2K)は400万画素です。
もちろん数千万画素のパノラマ写真は横並びの2Kモニター2HDにしたところで全画面が
見えるわけでもないのですが、それでも1HDよりは飛躍的に想像力を刺激してくれました。
こういう話をするのは、高画素カメラには、それを十分に威力を発揮して使おうとすれば、
大画面モニターは、とにかく必要になるということなのです。
最低限、フルHDの1900×1200ピクセルの200万画素(ピクセル)。これが必要になるという
こと。
じゃあ、そういう大きなモニターは自分は嫌いだから、17インチや14インチのモニターで
いいやってなると、実は、高画素カメラのもつ、心理的高画素論の弊害は受けなくなるの
です。この不思議さが分かってもらえるでしょうか。
私が通常使っているモニターは19インチです。1280×1024ピクセル。130万画素ですね。
それを2連のデュアルモニターにしていますが、いつもどちらかは休んでいますね。
ウィンドウを開くのはどちらかで、もちろんやろうと思うば2560×1024のウィンドウも開ける
のですが滅多にそういうことはしません。ディスクトップの背景も濃いグレーで目を刺激
しないようにしています。事実上、19インチシングルモニターと同じです。
実際、文字打ちをしている今は、片方のモニターの電源を消してシングル稼働です。
実は17インチでも画面的にはいいのですが、表示文字が自分には小さすぎて19インチに
しているに過ぎません。それより以前は14インチデュアルでした。
このように通常に使うモニターは小さくていいやって考えています。
これって、カメラはAPS1000万画素でよいっていうのと考え方は同じです。
フルサイズ3000万画素や5000万画素は自分には必要ないカメラだというのと同じです。
われわれが趣味で、道楽でやるカメラは小さな画素数のカメラで十分なんだということを、
はからずも再確認しているわけです。
しかし人間は欲深で愚かですから、どうしても最新の超高画質のカメラが欲しいっていうのは
止められません。そしてモニターはフルHD24インチ以上のモニターが欲しくなる。そうしないと
釣り合いがとれませんからね。
しかしその結果はどうなるのか。それは心理的高画素論で述べたことになります。
現在のデジタルカメラは、デジタルセンサー+オートフォーカス+モータードライブの三位一体
で成り立っています。このどれかを止めるとデジカメの持つ多量撮影はできません。
それと同じように、超高画素カメラとは、超高画素カメラ+高性能PC+大画面モニターで
成り立つのです。そのどれかをひどく落とすと、それは超高画素画像を楽しむことには
ならないのです。
逆に超高画素カメラのもつ心理的弊害を避けようとすれば、大画面モニターをやめればよい
ということになります。
シグマのカメラは、画素数が低かった時は、このフォトXPでも多くの方の投稿がありました。
しかし超高画素カメラとなったメリル以降は、投稿数が限られてきました。それはシグマの
ユーザーがあまり写真を撮らなくなったということかもしれません。
シグマカメラのユーザーには、メリル以降のカメラは自分には向かないとか、昔のシグマが
良かったという声もでてきました。
また、そのシグマのソフトは使いにくいとか、機能が不足しているとか、様々なユーザーの
不満がでていました。
それで、思うに、それらはシグマの持つ超高画素、高画質への裏返しの不満ではないかなって
いうことです。それらの批判は、シグマだけでなく、超高画素カメラ一般への批判と捉えても
本質的には間違ってはいないだろうということです。
今現在、超高画素カメラと言われる、ニコン、ソニー、キヤノンの超高画素カメラをお使いの
ユーザーは24インチ前後のモニターでしか使っていないたろうと思います。
これは本当は超高画素カメラには役不足で、4Kモニターで見るべきなんですね。
4Kモニターは既に発売されていて買おうと思えば誰でも買えます。
シグマカメラの出力画素数は、超高画素カメラとは言いながら1500万画素か2000万画素です。
それで、フルHDのモニターでもいけるところがありますが、3600万画素のニコンではすでに
小さすぎると感じました。5000万画素のキヤノンではなおさらでしょう。
だから、自分はニコンやソニー、キヤノンの超高画素カメラを使っていると自負する方は、
是非に4Kモニターを導入してもらいたいということですね。そうしないと本当の超高画素カメラ
の凄さっていうのは味わえませんから。
そういう意味で、私がシグマのカメラを使って、ここ1・2年、メインカメラとして使い続けてきた
ことは、私には大いに意味がありました。非常に貴重な経験をしたと思っています。
それは本格的超高画素カメラ+4Kモニターへの先駆けであり、まだ誰もが体験していない
世界をいち早く見ることができたからです。そして自分なりの結論を得ることができたということ。
そしてその結論とは、既出しますが、モニターは小さくて良い。カメラは1千万画素でよい。
たったそれだけです。アマチュア写真家にとってこの結論に間違いはないと確信しています。
えっ?カエル?あっ、カエルなんですか?これ話題にして良いんですかね。
幼児期のトラウマということで、話題にしないほうがいいんじゃないかって、
こちらは気を使ってましたが。
えっーと、カエルですか。ど田舎の糞ガキだったkusanagの幼児期は、いつも
ポケットにカエルやトカゲや虫やらが詰まっていて、母が洗濯の時にノビた彼らの
始末に大変だったと言ってました。
口にカエルを含んで、桃の種と同じように飛ばすのは子供らの遊びのひとつ
でしたし、むろん尻の穴へ空気を入れて膨らますのも遊びの基本。
ヘビをバチンと叩いてのびさして首にマフラーのように巻くのはガキらの正装
みたいなものでした。ひんやりして涼しかったです。これをやらないと一人前の
ガキとは認められません。途中でヘビが息を吹き返して締め付けてくる場合が
あるので、要注意。
腹が減ったら虫だって平気で掴んで食ってましたし。
周囲は、都会育ちの人が聞けば腰を抜かすような糞ガキばかりでしたので、
そちらでも同じような遊びをしていたんだと納得でした。
「世界」が違うな。。
打ち間違い
全ての「世界」が違うな。。
ひとこと! もう ここへは来ないほうがいいと思います。
みんながこまっています!わかりましたか!
前のコメントは kusanagi さん へでしたが、あまりにも
あなたの大人気ないコメントであきれました。
顔を洗って20年間 修行して人生を見つめなおしてくださいね。
ちなみに私は人生の修行しておりますので大丈夫です!(笑)
たぶん あなたより人生のかなり先輩ですからね。。。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2048 (810KB) |
撮影日時 | 2015-08-19 07:13:57 +0900 |
全景はこっちに↓あります。
http://photoxp.jp/pictures/156157
この絵もコントラスト緩めで毛並みの柔らかさに重点を置きました。
縮小するとちょいカリカリ感が出るのでこれくらいの緩さが好み...な今です。
高画素デジカメの進化加速って凄いですね。
でも4x5のポジ出力でも3,800×4,800 pixel程度なのですよね。
それには(短辺が)ちょっと足りないけれど普通のAPS-Cカメラで十分じゃないかなあと古い私は思います。^^;
優しい顔のワン公ですね。(^^; アルメシアン?
高画素競争は果てがなくて、今でも出そうと思えば一億画素はできるそうですよ。
技術的にはもう完了していて、あとは経営サイトのゴーを待つだけとか。(^^;
しかし私としては1000万画素のAPSでOKだと思っています。それをフルサイズに
すれば2400万画素ですから。それもとっくに発売されてますね。
しかしカメラ会社は商売ですから、次々と新カメラを出さないとやっていけないわけで、
それで超高画素カメラを作るのです。
それと普通の写真ユーザーはある程度で満足しても、産業界としては技術革新
は止めるわけにはいきません。情報業界、軍事産業と需要はいくらでもあります。
それで高画素競争には果てがありません。
ニコンの3600万画素が出て、それがシノゴのポジと同じくらいだという評判が
ありました。それで代えた人も出たようですね。
カメラの進化は昔から、高精細、高感度、小型化ですから、なるほど理にかなって
います。
ただ一般のカメラユーザーとしては、画素数が増えるということは、生身の人間が
処理する情報量が増えるということで、一般的には心理学的についていけない人
が続出すると思ってます。
この心理的画素数(情報量)とデジタルデータとしての画素数(情報量)の区別を
理解できない人が多いわけで、それて似ていて非なるものなのですが、そりゃあ
無理からぬものがあります。それに気がつかない人は超高画素カメラを使って
いない人だからです。
私が超高画素カメラは要注意っていう結論に達したのは、シグマメリル・クワトロ
というカメラを使い込んだからだろうと思ってます。自分で言うのもなんですが、
かなり使い込んだと思ってます。一年くらい殆んどシグマばかり使ってましたから。
このカメラはニコンの3600万画素カメラに匹敵する高画素カメラです。
これまでシグマ、ニコン、ソニーのユーザーは超高画素カメラを体験することができた
わけですが、今回やっとキヤノンユーザーもそれを使うことができるようになりました。
キヤノンはそれまで2000万画素余のカメラしか出ていなかったからです。
それでキヤノン5000万画素カメラを買った本当のヘビーユーザーが、私と同じ結論に
達するかどうか、ちょっと興味があります。
そのうち、GGさんがどういう感想を持つのか。まあ結論は1年先でしょうけど。(^^;
シグマの高画素カメラで燃え尽きた人間がその後どうしているかというと、もうカメラ
には関心をなくして三脚に凝ってます。もう二度と新しい高画素カメラを買うことは
ないでしょう。
しかしカメラは使わなくても持っておくだけというのもアリですから、そのうち中古で
安くなると買うかもしれない。でもコレクションだけで使わないでしょうけど。(^^;
stoneさん こんばんは
お邪魔して誠に申し訳ございません。
k氏の下のスレで自分の写真が引用されています。
自分に関係なければスルーするのですが、勝手な引用承服しかねます。
そのスレにて 本意、削除依頼しておりますが相変わらずの無視の姿勢に
こちらにて呼びかけさせて頂きました。
毎度ながらのご無礼お許し下さい。
>アルメシアン?
101匹ワンちゃんの「ダルメシアン」くんです。
中国生まれだとアルメシアンくんになるかも^^;
ところでkusanagiさんは直リンがお好きですね。
私的には、webマナー的に行儀の良くない行為と思っていますので、
以前にそう申し上げましたよね。
お答えは、「webサイトはリンクで成り立っているのでリンクすることは喜ばしい事のはず。」というようなお返事でしたね。
お得意の勘違い、身勝手な思い込みと、感じたものです。
実際の話で言えば、リンクされた方の中には、リンクされたがために嵐炎上に見舞われたり、ページ削除しなければいけなくなった。等、被害も相当あることなのです。
サイト管理者が行うリンクとゲストが行うリンクの違いを、ご自覚されることを希望してやまない私です。
GEMさん、私のスレッドに関してはGEMさんのコメントは、無礼講って感じです。
思いのたけ、存分に語っていただいて好いですよ。
脱線寄り道は大好きな私ですので、とりとめなくお返事させていただきます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (18,836KB) |
撮影日時 | 2015-01-02 05:41:45 +0900 |
心理的画素数論
カメラの画素数とは別に、我々か写真を鑑賞する場合の、言わば心理的画素数というものが
あるのだと考えています。
デジタルカメラの画素数は増加の一途ですが、新しい高画素のカメラが出るたびに、
既存のカメラユーザーは、もうそんなに画素数はいらないよ、現状の◯◯万画素で十分だと
言います。そういう言葉をもう幾度も耳にしたことか。
しかしユーザーは時代の川に流れるように、またもや新しい高画素カメラを手にしてしまうの
です。
写真の緻密さと、撮影感度の高さは、これはカメラ技術発展の本道ですから、メーカーは
この技術の発展を疎かにするわけにはまいりません。技術発展を少しでも疎かにするとすぐさま
ライバルメーカーに食われてしまいます。
それにしても、ユーザーは超高画素カメラを、なぜ、あえて積極的に求めないようなところが
あるのでしょうか。皆さんはその消極的気分の本当の理由を考えたことがあるでしょうか。
例①http://photoxp.jp/pictures/128914
これはステッチング撮影ですね。失敗例ですが、ほぼ5000万画素になっています。
縦3段の横パノラマをパソコンのソフトでつなげたステッチング写真なのですが、普通の低画素
のカメラでもって多数ショット撮影し、特殊な三脚(雲台)で撮影するのですが、この撮影では
専用雲台を使わなかったために失敗し、完全に繋げられなかったというわけです。
例②http://photoxp.jp/pictures/155948
5000万画素カメラのワンショット撮影の写真です。例①と同じような被写体なので比較が容易
だと思います。とにかく例①例②とも緻密な画像であり全画面、細部までびっしりとモノが写り
込んでいます。
こうう場合の心理的な情報量は高い、大きいということになります。もちろんデジタルデータの
情報量も大きいですよ。
それでは次の写真を見てください。
例③http://photoxp.jp/pictures/155960
キヤノン5000万画素カメラの撮影です。
例④http://photoxp.jp/pictures/155767
ニコン3600万画素カメラの撮影です。
例③は緻密に写っているのは画面中央の僅かな部分です。接写なのであとはボカしています。
例④は緻密なのは橋だけ。後は海と空だけですから。
つまり、超高画素カメラを使いながらも、全画面に於いてそれを生かしていない写真であるわけ
です。勿論わざとそうしているのでしょう。それで、心理的な情報量はそんなに高くない、という
ことになります。
当然、高画素カメラを使っているので、デジタルデータとしての情報量は高いのですよ。
例⑤http://photoxp.jp/pictures/128831
この写真はパノラマ撮影ですが、とにかく人気のない写真です。それはただ膨大にモノが写って
いるだけの写真だからです。しかし100年経ってみれば、この写真は貴重な記録写真の価値を
持ちます。(^^;
とにかく画素数が多い写真、それもモノが緻密に写り過ぎている写真は、とてつもない情報量を
持つのですが、生身の人間はそれを嫌うという傾向があります。これは心理的な、本能のような
ものです。
簡単に言うと、それを見る人間は、情報過多による疲れを起こすのです。
それを私は、仮に心理的情報論として今ここで推敲しているんですね。
それでは、超高画素カメラは必要の無いものかのか。遠ざける対象になるものなのか、というと、
それはまた話が違います。
上の例③と例④の写真がそれを示しています。もし仮に、それらの対象物を1000万画素のカメラ
で撮影したとしましょう。
小さな拡大率の写真では相違は出ませんが、拡大してピクセル等倍鑑賞をした時に、あっと驚き、
その違いに気づくはずです。
やっぱり超高画素カメラはスゴイと。低画素カメラでは限界があると。
それでいて、例③例④の写真は、心理的な画素数疲れ、情報量過多の疲労を起こさないように
なっています。これは上手いやり方です。
例⑥http://photoxp.jp/pictures/150923
その上手いやり方を、「大人の写真作法」として以前に書きました。高画素のカメラほど、むしろ
全能力を出さないほうがスマートであるということ。そういう写真の仕組を応用するのだと。
例⑦http://photoxp.jp/pictures/152026
これは手前の樹木のみに高画素の力を与え、背後の島や浜辺はぼかして力を抜いています。
ピクセル等倍鑑賞でないと分かりつらいです。
例⑧http://photoxp.jp/pictures/153346
これもピクセル等倍で見ないと分り辛いですが、上の手前の樹木と下の道路は心理的には無い
ものとみなして、真ん中の樹木とその向こうの山と平野をの世界を表そうとした写真です。
覗き絵の仕組みとなっています。縦写真なのに本当は横写真。
⑦⑧とも、高画素カメラの心理的情報論を意識した後での撮影です。
以上は、そんなに難しいことではなく、本当は簡単なことを言っているわけですが、おそらく、
現時点では理解できる方は殆んどいないと思われます。(これは私の文章の表現力の拙さでも
あります) しかしやがて、その必要性に誰もが気づくようになります。
しかし多くのカメラユーザーは、その高画素を活かす写真を撮らないと思います。
というか、ピクセル等倍鑑賞をせずに、ただ単にモニターの画面枠での鑑賞にとどまるだろうと
考えています。例外的なのはシグマのカメラで、このカメラは仕組み上、ピクセル等倍以下では
画質が劣化しますから。
むしろ自動的に画素数圧縮した画像で鑑賞するのが正解で、それで何不自由もないわけですから。
メーカーの高画素技術の恩恵は、必要に迫られて拡大した場合に限られるでしょう。一般の
ユーザーにはそれでよく、高画素技術は隠れた縁の下の力持ちでよいのだということです。
しかし写真の技術を追求しようと考えるごく一部のユーザーだけが、その高画素カメラの本当の
実力なり、積極的に高画素の意味というものを知ることができますね。
また、高画素カメラの威力というものを、如実に感じる為には大型のモニター、4Kモニターとか、
複数枚モニターの使用が前提となるところがあります。
普通のフルHDモニターは200万画素です。それを2枚のデュアルモニターにしても400万画素で、
4Kモニターだと800万画素。まあその程度でしかありません。
カメラだけが数千万画素と高画素になり、しかしそれをモニターする器具が遅れをとっていると
いう感じです。
しかし、高画素モニターというのは、それこそここで言った鑑賞の画素数疲れを起こす元凶であり、
私はシングルフルHDモニターの鑑賞で十分であると思っています。
ここらの見極目も、心理的画素数論を考えておくべき理由のひとつです。
われわれは、膨大過ぎる画素数、情報過多に溺れてはいけないのです。自分の見識を高めて
おかなければ、思わぬ落とし穴に入り込むのが日々技術革新の続く現代です。
こんにちは
以上は、そんなに難しいことではなく、本当は簡単なことを言っているわけですが、おそらく、
現時点では理解できる方は殆んどいないと思われます。(これは私の文章の表現力の拙さでも
あります) しかしやがて、その必要性に誰もが気づくようになります。
全く理解不能です、もう少しほかの写真などをうまく利用して説明して下さい。
それと人の写真を勝手に引用しないで頂きたい。
そして、今回はきちんとした返信を待っています。
上でコメントされているのに、お返事がないようですね。
即刻このスレを削除して下さい。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 116mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x3264 (2,753KB) |
撮影日時 | 2015-08-19 06:56:24 +0900 |
画素の荒れ、消してみました。
画素表情がおとなしくなったので、彩度をぐっと落として
淡く色を残したモノトーン仕上げにしてみました。
コントラストは緩め、ちょこんとお座りすると両手のひらに座れるくらいの子猫らしさが残るといいな~
って感じでしょうか。
一瞬、こりゃあ、野生の山猫かッ! と思ったほど。(^^;
難しい露光だったと思うんですが、上手く撮られていますね。
もちろん画像処理もお見事です。
こんばんは。
子猫はとっても可愛いです。
モノトーンにすると15才でお別れしたニャンにとっても似ていました。
現像って不思議で面白いですね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 171mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2200 (2,241KB) |
撮影日時 | 2014-12-12 09:56:01 +0900 |
消せば消せちゃう画素の荒れ
これくらいが好いかなと荒れを残してみたサンプルです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 21mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x2800 (2,385KB) |
撮影日時 | 2014-12-28 12:11:13 +0900 |
中央公会堂のてっぺんに銅像がいます。
お向かいにも銅像がいます。
DPPに飽きてエレメンツだけ使うようになりました。
シャープ度とノイズ度のバランス調整が面白いです。
といっても、一枚5~10分程度で完了しちゃうのですけど。
ちなみに今まで比較してきたDPP現像はエレメンツの3倍以上時間を掛けています。
DPPver3現像って、時間ばかり掛かって効果はJPEG撮り分よりちょいとだけマシって感じ。
5~10分程度で完了しちゃうと「ちょいマシ感」それも無いし、つまらないです。
>抜けがいい
というのは、背景が綺麗に表現されている時に使われているように感じます。
ターゲット周りに(空間)距離があって余分なものがなくて、
綺麗にぼけてターゲットが浮かび上がっている...そんなシーンだと感じています。
そこには透明感とは別のものを感じます。
「デザイン的に美しい」でしょうか。
それは私の心に響かないのです、抜けの良いとか背景が処理されている...というのは過ぎるとあまり面白くない絵となると思っています。
そうした写真が撮れてしまうこともありますが、さほど嬉しいものではないです。
>同じアドビのソフトでも、ライトルームは透明感がありますね。
とても極端なご意見ですね。
Photoshopに透明感のある表現がDPPよりできない。と書かれていて、
それは面白い意見だけれど、とんでもない誤解をなさっているな。と思いました。
そこには、Photoshopの評価ではなく私の写真に対するご意見なのだろうな。と思いました。
>モニター上で綺麗に見える
綺麗に見えていたならば、綺麗なプリントができます。
できないときはプリンター側に問題があります。プリンターを操作する人間の問題も大きいです。
フリーウエアのRAW現像アプリケーションを探してインストールしてみました。
RawTherapee(WinXP以降対応32bit版)というものです。
操作感や機能の充実ぶりは、頼もしさ感じる好感触高機能感。
最新版はもちろん64bit専用...、ダウンロードだけはしましたが当分使えない私です(^^;
エレメンツと違って現像専用ソフトなので良い練習になりそうです。
良い戦力にもなりそうな予感がします。
抜けが良い、というのは構図の話ではなくて、レンズの抜けが良いという意味です。
レンズの構成枚数が少なかったり、反射率の少ないコーティングをしていたりする
場合に使われます。
したがってレンズの透明感があるというのと同じことの意味になります。
アドビのソフト。一般的なフォトショップとライトルームは、やや画質が違うように
感じられます。フォトショップやシルキーピックスは大御所ソフトで、しっかりと各色の
色がでますが、それ故に画像処理ソフトにはもってこいで、かなりいじっても絵が乱れ
ません。
ライトルームはたぶん、アマチュア向けにRAW現像用にと出したソフトでしょう。
対キヤノンDPPやニコンNX2への対策としてリリースされたように思われます。
この両者のソフトはアマチュアの好む透明感のある絵をだしてくれますね。
それでライトルームはハイアマチュアが好むように、薄味で現像されるように感じます。
醤油でいうところの濃い口、薄口っていうくらいの意味ですよ。(^^;
http://tory.com/j/lecture/2014/differ_of_PS_LR.pdf
ライトルームとフォトショップ/エレメントの違いが書かれています。これだけではよく
分かりませんが、ライトルームがきちんとアドビRGB色空間に対応していて、扱える
色域が広いという点です。
とは言っても多くのユーザーはSRGBで使うわけですが、能力的にアドビRGBもできる
ということは、RGBでは輝度の高いグリーンが良く出るということ。CMYKで言えば
黄色が綺麗に出せるということですかね。
プロの方と違ってアマチュアは輝度の高い、クリアで透明感のある画質を好みます。
それはモニターでの鑑賞には持って来いなのですが、印刷、とくに商業印刷の場合
では必ずしもそれだけでは良い印刷となるわけではなくて、やっぱり基本の青と赤
がきちんと出ていないといけません。
アマチュアはRAWで撮るのが普通で、それで各メーカーは専用のRAWソフトをだして
います。それと同じような雰囲気でアドビはライトルームを出さざるを得なかったという
ことでしょう。
アマチュアの常として、写真は撮ったままが一番良い。画像処理で弄くるのは邪道と
いう考えがあるようです。たぶんこれは世界共通でしょうね。
それでDPPもNX2もライトルームも、そのまんまんの現像でクリアに出てくるのを好む
ということでしょう。
実は私にはDPPもライトルームも色の豊富さが足りないという印象を持っています。
その点、フォトショップやシルキーピックス、キャプチャーワンなどはどの領域の色でも
出ていて絵がしっかりとしています。中間色の色を見ればよくわかるんですがね。
それからシルキーピックスはやはり輝度が足りなくてべったりした絵になることが多く、
それでヌケの良い良いレンズを使わないと難しいところがありそうです。
使うソフトによって、色々と絵が違ってきてなかなか難しいところがあるんですが、まあ、
ご自分の慣れたソフトでいいんじゃないでしょうかね。私は操作が使いやすいソフトで
よいと考えています。
>画像処理で弄くるのは邪道
そうは私も思うのですが、撮ってだしの写真でさえ
もう既に弄くられてしまった写真なんだなあ。と私は感じるのです。
センサーが記録したデータをカメラ内で処理してPCで閲覧できる形に保存されている。
現像ソフトが変われば基本の色に差異が生じたりしていますので。
もちろんカメラやレンズが優秀であれば、記録されたデータ自体が美しいので
現像ソフトや編集ソフトの出番はあまりありません。
ただ読み込んだだけで「良い絵」なのですから。
もしかしたら、誤解されているかもしれませんが
私が試しているのは、良い絵を弄くって実画を変容させることではなく
調整したら何とかなるかも~と感じる失敗撮影データの救出思案なのですよ。
テストしている投稿画像も、弄りがいのありそうな駄目データを選びます。
お気に入り作品の等倍ピクセル画像を貼る...、そんなこと私にはできませんので。
>CMYKで言えば黄色が綺麗に出せるということですかね。
そうですか?
私はシアンが綺麗に出ると良い印刷になると感じます。
印刷インクのCMYK色自体、改変が加わっていますので40年前の印刷の透明感が出ないように思います。
CMがとんでもなく濁ってしまっていますから。Yは綺麗な色と思いますよ。
(現在はどうでしょう、また変わったかな^^?10年くらい現場から離れて人任せ)
特色指定で昔のインク色を指定すること大事なことだったりします。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4500x3000 (4,699KB) |
撮影日時 | 2015-01-02 07:48:06 +0900 |
先日投稿のこの写真ですが
手違いがありましたので訂正いたします。
ノイズリダクションOFF状態って
正しくは鮮明度やシャープな調整をした状態でOFFにしても、駄目でした。
真ん中が先日の状態なのですが、このノイズは画像本来のノイズではなかったです。
画像全体にシャープを掛けた状態、ESP9のシャープを(48/150段階)掛けた状態の画素の荒れでした。
シャープを掛けずにOFFにしたものが本来の画質となるようです。>右画像
左はDPPで開けたデフォルト設定からノイズリダクションを外した状態です。
KissX4のデフォルト性能をいまさら提示すること、あんまり意味はありませんが
DPPの性能の参考にはなるかと、ちょっとだけ思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 8100x6040 (15,717KB) |
撮影日時 | 2015-01-02 07:48:06 +0900 |
お正月の朝、朝日を撮りに歩いてみました。
元旦が雪の年明けでしたので、早朝だと雪の中ノ島が見れるかと思ったのです。
市内は積もるほど降っていませんでした(笑)
使いこなせていないDPPver3なので、馴染みたくチャレンジしていますが
全然思うようには現像できませんね(困;
不便極まりないDPP「トーンカーブ調整」ですが、慣れると使えるのかなと本腰入れてみたけれど
やっぱり無理でした。
※トーンカーブというのは、変更を加えたくない色、変更したい色、というのがグラフのライン上の何処であるかが分からないと調整できません。
なのにDPPはそれが全く分からないのです。
山勘でカーブを動かす、とんでもなく時間のかかる事をしなければ使えない。そんな感じです。
トーンカーブを詰めてゆけば、ラインはカーブではなく地震の波形グラフのような或いは脳波のグラフのようなギザギザな折れ線グラフになるものですが、
グラフが小さ過ぎて詰めることもできませんでした。
NRは使い出がありそうです。でも、
シャープ&アンシャープマスクとの連携が必要かと思うのですが
連携コントロールができないようでした。
強くシャープを掛けると、輝度差の大きいところに集中して掛かってしまいます。
アンシャープマスクは「しきい値」でそれをコントロールするのですが、DPPアンシャープマスク「しきい値」はそれが効果的には動作しません。
結果、暗部のメリハリが付けることができず、鮮明な描写にはできませんね。
背景が明るい所だけ鮮明になるので、一本のポールであってもピンが来たところと来ていないところが出てしまい遠近感がデタラメになりました。
また、画像補間処理があまりできないようで、単純に暗いエッジは暗く、明るいところは明るくしているようです。
輪郭をシャープに~と思えばジャギー化してしまいます。
中段の左右二点が、現像処理オリジナル画像です。
中ノ島中央公会堂と桜枯れ木並木の画素状態の差、面白いほどに違いますね。
DPPではどうしようもなかったです。
でも、この写真は証拠写真的な風景写真ですが
シグマのDPとかで撮っていると、とても良い作品になったことでしょうね。^^;
カメラ屋さんの出すソフトは、どこもそんなもので、本格的に使えるものは
ないでしょう。(^^; そこはメーカーも割り切っていて、オマケで付けているだけ
なので、って具合でしょうね。
やはり、餅は餅屋で、カメラメーカーのソフトは専業ソフトメーカーには敵いません。
メーカー製ソフトは、最低限、16ビットtiffを生真面目にメーカーの望む発色で
現像してくれればそれでいい、っていうくらいです。しかしそれすらも出来て
いないメーカー製ソフトもあるみたいです。
ところで、こういう何でもない光景の撮影で圧倒的に強いのは、シグマですかね。
特に、dpシリーズは、見たまんま、感じたまんまの絵が出てくるのが特徴と
言えば、そうなのだと言えますかね。
シグマのカメラは芸術風に振って撮影するのは苦手です。
最近、第2次大戦時の写真を見ているのですが、圧倒的に綺麗なのは米軍が
撮った写真です。フィルムは世界一のコダック製ですし、カメラは多分スピグラ。
4×5の大型カメラですからね。もちろんモノクロです。
一方、日本のはブローニーの富士やさくらフィルムでしょうか。圧倒的な差がある
のはどうしようもないです。(^^;
私がシグマを気に入っているのは、そのセンサーが米国製であるというのが、
理由としてはとても大きいです。やはりアメリカ人の考え方で作られたセンサー
ですから、画質の考え方がちょっと日本人とは違います。
あくまでもピントはシャープに緻密に、それが全画面を覆うという考え方の写真
になりますが、必ずしも日本のユーザーがそのような写真を目指すかというと、
そうでもなかったりするのです。
日本人の好きな写真は、芸術風の写真でして、ボケを多用して、ピント面すらも
ぼやーとさせるのが好きなようです。湿度の高い万年ボヤけている空気感の
風景が多いせいでしょうか。キリリとシャープに仕上げるというのが好きでない
のかも知れませんね。
それから、日本人は写真に、独特の色を求めますね。その色もリアルな色では
なくて、ジャパンカラーと言っていいような、あまーい、パステル的な中間色です。
薄い色という意味ではなく、人工的な色なんです。ソニーの色なんかが典型的
です。キヤノンの色もそうかも知れません。
その色の発色に酔うというか、日本人にはそういう不思議なところがあります。
日本人は割りと女性的なのかな。女性は何でもかんでも、まず色を言いますからね。
形や性能は二の次になります。(^^;
写真がモノクロだった時は、もちろん色は言えなくて、それで白黒の階調だけで
表現せざるを得なかったのですが、その場合にも、日本人はグラデーションを重視
していたんじゃないでしょうか。
柔らかなモノクロの濃淡。
よく、シグマの画像はモノクロが良い、なんていう人が多いんです。
私はモノクロよりもカラーの方が良いんだと私は思うんですが、モノクロが良いと
言う人が多いということは、シグマの持つリアルな色があまり好きではないから、
そう言うのかも?と考えています。
モノクロだと、私としてはキヤノンなんかが良いかなって考えているのですが、
これは、キヤノンはグラデーションが豊かだからですね。割りと軟調な画質を得る
ことができるので、それはセンサーもそうですし、レンズもそうだと考えています。
それで緻密なモノクロのグラデーション豊かな画像が出てきます。
それで、色がないモノクロの写真では、グラデーションの重要性は当然ですが、
シャープネスとノイズっていうのも非常に重要で、モノクロ表現の要にも成り得る
のだと考えています。
モノクロフィルム写真の場合は、ノイズとは言わずに粒状性って言いましたね。
実はモノクロ写真の時代で、60年代末から70年代初めにかけて、わざとグラデーション
を無くして、粒子を荒くしてフィルム現像するという手法が流行ったことがあります。
コンポラ写真とかブレボケ写真とか言ったかな。
こういう写真の場合では、プリントが凄く上手くないとただの下手な写真になるんです。
態とフィルム現像を駄目にして、印画紙プリントは最高度の緻密さでやるんです。
プリントは緻密にシャープにです。今から考えれば可笑しいですけどね。(^^;
それこそ、粒子の一粒一粒が見えてくるほどのファインプリントをするんですよ。
stoneさんが取り上げている、ノイズとシャープネスの課題ですけど、これってカラー
写真じゃなくて、モノクロ写真でやれば、その重要性や大切さが非常によく分かる
ことだと思っています。
モノクロ写真は色がないだけに、グラデーション(コントラスト)とシャープネスとノイス
しか手法がないんです。
今はモノクロ写真は、写真の一表現というくらいに考えている人が多いのですが、
私が写真を始めた時は、事実上、モノクロ写真しか出来なかったので、モノクロ写真
こそが写真であるっていう考えでした。
モノクロを見ても頭の中ではカラーに見えるっていうと可笑しいですが、モノクロだけで
リアルに見えるっていう技を皆、無意識的に磨いていましたね。
monoって難しくて面白いですね。
印画紙の粒子は、印画紙の素材と融合して、味わいのある写真作品が生み出されていました。
デジタルのノイズにも手法は違えども、味わい深いモノ、
一種のノスタルジー或いは、シズル感が生まれます。
大事にしたいな、それ。と思います。
>モノクロを見ても頭の中ではカラーに見える
それが手腕というものですね。
現像ソフトや編集ソフトのオートでは無理なことです。
例えば赤いバラの作品がリアルアートになるには緑の葉っぱと赤い花が見事に存在していなくてはなりません。
ソフトが織り成す単純なグレー変換では無理なことです。
グレーになっても緑に見える表現と
グレーになっても赤に見える表現が融合しなくてはならないからです。
人の感性に機械やプログラムに追いつくことは無いと思っています。
>16ビットtiffを生真面目に
う~~~~ん^^;無理でしょそれは。
現像段階、補正段階の画像は8bitですから。
16bitとなって生成されるのは保存段階の技術でしかないと思います。
16bitで補正できる範囲を大きく超えた現像パラメータと思いますよ。
もし16bitで現像できているのなら、素晴らしい事と思います。
そうだといいですね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 187mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (3,600KB) |
撮影日時 | 2015-07-03 16:06:33 +0900 |
DPPのノイズリダクション最大で現像してみました。(左画像)
ちょっと掛け過ぎですが^^;そこそこでも眠かったです。ホントはとてもピン甘なのかも。
色は開いたオリジナルカラーのままにしています。
黄色い色味が結構濃いカメラ設定カラーで、好みの分かれるところですね。
訂正
DPP現像画像は右画像です。誤記でした。
左は先日のエレメンツ9現像画像と同じものです。
●ノイズリダクションを掛ければ、自動的にシャープネスを掛けてくれるって
具合になっているのがフォトショップなんでしょうかね。
一方、キヤノンDPPは、手動でバラバラに行わなければならないという
ことなんですか?
便利なのは勿論PSEですけど、手動のDPPも捨てがたいと思いますね。
画像処理の原理というかプロセスが、素人の我々にも分かって良いからです。
何でもかんでも自動でやってくれると、なんか、ブラックボックスに操られて
いるようでね。(^^;
●ところでこれは参考になりますか。
シグマのRAWファイルの現像プログラムです。
現像過程のサンプル画像もあります。
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2015/07/x3f-dng-2015071.html
個人でも能力さえあれば、こういうことができるんですね。羨ましい限りです。
●話は変わりますが、キヤノン製品の場合に特に感じるのですが、カメラの画質
というのは、製品ごとに差別化しているように思うのですが、果たしてどうでしょう。?
以前、写好さんが、お使いの6Dでピクセル等倍画像をアップされたことがあって、
(レンズは最高級を使用)、それで解像力が、イマイチかなって感じたのです。
これで本当に2000万画素のフルサイズの画質なの?って。
より上級クラスの5Dマーク2/3だと、ほぼ同じ画素数センサーですが、もっと良く
解像するのではないかという印象を受けたのです。
たぶん、センサー自体の造りはさほど変わらないと思いますけど、カメラに搭載
しているAD(アナログ・デジタル)コンバーターが違ってくるのでしないかという
印象を持ちました。
6Dは5Dに比べて、ちっと手を抜いているかな?ということで。
手を抜かなくても同じコストでできると思うのですが、それだと処理に時間がかかる
となると、「仕方がない、ちょっと粗めにしようか。」ということで。(^^;
5Dマーク2/3は手を抜かなくても、高速CPUと大容量メモリでカバーできますからね。
6Dカメラは、新しくGPS装置を着けました。これでコストが嵩み、その分は画質を
落とすという具合になっているのかも知れませんが、真実はメーカーの人しか
分からないでしょう。(^^;
>X3F ファイルを DNG に変換してくれるプログラム
X3FというのはシグマRAWなのでしょうか
RAWのコンバーターがどんどんできるといいですね。^^
DNGならPSE9でも現像できそうです。
>自動的にシャープネスを掛けてくれる
PSE9のシャープ設定は二つあります。
それぞれNR設定とは無関係に個別に調整します。
それぞれ0~100と好みに応じて100段階に設定できます。
DPPver3にもアンシャ-プマスクとシャープの二種類ありますが、あまり効果が感じられない(調整ウィンドウが小さい&決定してもメイン画面にちょっとしか反映していない雰囲気)のです。
保存してみると、ちゃんと掛かっているようです。
それに、何より設定段階が少ないのが面白くないです。
ESPが100段階標準に対して、
DPPは20段階が標準なのかな~という感じです。
>2000万画素のフルサイズの画質なの?って。
そういう話がありましたね。覚えています。
DPPじゃないもので現像するとどうなるのかなとよく思います。
カメラが上位機種であっても、jpeg撮り画質はまったりしていますものね‥
RAWからの現像にしてもカラーのムラノイズがひどい事もありますし。
NRのカラー設定を弄っても解消しないことが多いですね。
PSE9では100段階効果がよく現れて、自然に近くなります。
ps.
>PSE9のシャープ設定は二つあります。
としていますが、アンシャープマスク設定とは別に、なのです。
エッジのシャープ度はアンシャープマスク設定で行い、さらに
どっとの鮮明度設定が二つあるのです。
NR設定と絡めて調子を見ながらエッジのシャープ度を決め、画質全体の鮮明さを決めてゆきます。
>便利なのは勿論PSEですけど、手動のDPPも捨てがたいと
両方手動で調整します。
PSEの方が調整項目が多く、それぞれ100段階ですので、結構面倒に感じるかもしれません。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 187mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4100x3000 (6,425KB) |
撮影日時 | 2015-07-03 16:06:33 +0900 |
NRのOFF状態(デフォルト)と
NRを過度には掛けていない普通現像を並べてみました。
D-KissX4の実力が露になったものがOFFの画像ですね。^^
この環境下での画素状態は結構素敵なノイズ写真です。
普通に現像して均しますと、とても普通な写真になります。
何が言いたいかと言いますと、この二つ見比べてどっちが格好いいかなあ。ってことです。
もちろん、写真の出来の話じゃありません。そこの話は別次元のお話...でしょうか。
単純に、NRって何だろう?と思うのです。
ぶっちゃけて言うと「美化」仕上げの手法と言えますね。
でも、私にはNR掛けないほうが「格好いい」って感じでしょうか。
モニタで普通に見やすいサイズに縮小リサイズすると、似たようなモノになるのですけれど。
現像ソフト比べをすると、NRの処理法が随分違うようですね。
DPPのNR処理とエレメンツのNR処理を比較した場合、断然エレメンツに軍配が上がります。
DPP処理は全体処理的で斑仕上げと感じます。
被写体の輝度明度彩度をあまり考慮していないような気がします。
輝度差というのは輪郭に顕著に現れるのですが
DPPは輪郭をあまり気にせずぼかすようなことを多く感じます。
強く掛けると「眠く」なります。
DPPのNR>最強は、エレメンツ48%効果と同じくらいで、ぼけが強まった感じ。
そんな気がしますので、次回はちゃんと比べてみたく思います。
追伸
掲載の画像は(3000X2000pix)トリムのみのオリジナル画質(100%表示)です。