オリンパス OM-1 作例

一眼レフ

マイクロフォーサーズマウント・フォーサーズ・2,037万画素

2022年3月18日発売

OM-1の仕様

OMデジタルソリューションズ(OMDS)が2022年3月18日に発売したマイクロフォーサーズのフラッグシップ機で、新ブランド「OM SYSTEM」の最初の製品とされる。1972年発売のオリンパスのフィルムカメラ「OM-1」と同じ名前を持つが別の機種であり、先代のOM-D E-M1 Mark IIIから、裏面照射積層型センサー、1,053点の像面位相差AF、AF/AE追従で最高50コマ/秒の連写へと大きく進化した。発売直後には部品調達の遅れで生産が需要に追いつかなくなり、カメラグランプリ2022では大賞投票で3位に入ったほか、開発は2023年度の日本写真学会技術賞を受賞した。

シリーズ
OM-1
位置付け
マイクロフォーサーズのフラッグシップ機
先代
E-M1MarkIII
ライバル
Z 9 α1

OM-1について詳しく読む

投稿写真 1637枚

ほどほどの成功〜Ekio2〜

今回のオフ会、〆の1枚です。 初めてのホタル撮影、更に初めて使う新機能「ライブコンポジット」なので戸惑いましたが思っていた以上の成功作品が出てきました。 (もちろん失敗作品も) 次回は設定を(ISO・SS・絞り・ピント位置など)考えながらの撮影になりそうです。

ほどほどの成功〜Ekio1〜

これは2分近い「ライブコンポジット」での撮影です。 1枚目のベースとなる写真と比較して明るい部分だけを自動で重ねています。 カメラの中で処理(計算)をしているのでワンテンポ遅れる感じで画面にホタルの光跡が追加されます。 もちろん長い時間をかければ良いのですが「フラッシュ焚かれないだろうな」とドキドキしながら終了のタイミングを考えての撮影です。

いくらか成功〜Ekio1〜

今回初めて使った「ライブコンポジット」の説明をしておきます。 「ライブコンポジット」の設定をして、シャッターを3回押します。 1回目のシャッターでベースとなる写真が撮れます。今回の写真の場合10秒の写真です。 2回目のシャッターで撮影が始まり、ベースのの比較で明るくなった場所(ホタルの光など)だけ追加されます。 どんどん光跡が追加されるので適当なところで3回目のシャッターを押すと撮影が終わります。 この間、画面の明るさは1回目のベースのままで、仕上がりも変わりません。 ベースの写真は10秒ですか、1〜2分程度撮影を続けた結果の写真です。

なんとなく失敗〜Ekio2〜

連投すみません。 こちらは少し望遠側に振ったものです。 ホタルの光が大きくなったのは良かったのですが背景が単調です。

なんとなく失敗〜Ekio1〜

さて、今回のオフ会の目的だった「辰野ホタルまつり」に移ります。 ホタルの撮影には、カメラ内で合成をしてゆくと言う「ライブコンポジット」を利用しました。 初めて使う機能なので出たとこ勝負です(^_^;) おまけに途中でフラッシュを焚かれて、その場で「失敗確定」も何枚か出ました。 まずはフラッシュで周りが明るくなったもの・・・調整はしましたが失敗に変わりはありません。

Let it green〜美ヶ原高原〜

連投すみません。 高山ならではでの厳しい環境はあると思いますが、伸びやかで美しい緑にも出会えました。

北アルプスの眺望〜Ekio3〜

Ekioお得意の変化球で1枚。 こちらは分厚い雲海の中から顔を出した北アルプス・・・では無く。 Booth-Kさんの車の屋根をお借りしました(^_^;)

北アルプスの眺望〜Ekio1〜

美ヶ原高原から見た北アルプスの眺め、素晴らしいものでした。 考えたらこんなに高い場所から更に高い場所を見るのは随分と久しぶりですし、カメラを撮るようになってからは初めてかもしれません。

アズキナシ〜Ekio〜

これもmasaさんに教わった花。 「アズキナシ」の花でしたっけ、「ヒメリンゴ」にも似ていると仰った時にそう言えばと思いました。

クサソテツ〜Ekio〜

masaさんから「クサソテツ」と名前を教えていただきましたが、大きい葉っぱが斜面を覆うさまは圧巻でした。

高原のレンゲツツジ〜Ekio2〜

連投すみません。 車を出してくださったBooth-Kさんには見栄えの良い場所で撮影時間を取っていただきました。 脇に止めた車のボディにレンゲツツジが映り込んでいたので咄嗟にシャッターを押しました。 ※軽くトリミングあり。

高原のレンゲツツジ〜Ekio1〜

Booth-Kさんのお誘いでmasaさんも含めて3人でのオフ会でした。 まずは「美ヶ原高原のレンゲツツジ」です。 全体的にはまだ見頃では無かったようですが、爽やかな高原の中でまとまって咲いている場所を見つけてくださいました。 Booth-Kさん、masaさん、お疲れ様でした。

タチアオイ

明日は忙しくなりそうなので、今回のオフ会の締めの1枚を早めにアップします。 道路の脇に何気なく咲いていましたが、これはスルーする訳に行きません。 もちろん、ハイキー気味に明るく撮りました。 ※軽くトリミングあり。

眼状紋

連投すみません。 以前masaさんから教えていただいた「眼状紋」、確かに羽の模様がターゲットになりそうですね。

ニワトコ

里山から1枚。 masaさんから教えていただいたものですが、無関係な「コストコ」を連想します(^_^;)

菖蒲まつり〜颯爽と〜

紫の菖蒲は纏まりが悪かったので位置取りに苦労しました。 家に帰って見直したら人物メインにした方が良さそうなので横から縦にトリミングし直しました。

菖蒲まつり〜来ましたよ〜

係の人が「黄色い電車が来ましたよ」と説明を・・・している訳無いか(^_^;) 電車はともかく、人のタイミングが上手く合ってくれればOKです。

菖蒲まつり〜〇〇系〜

数年前までは珍しがられた黄色の菖蒲がいつの間にか主役を張ってました。 そして後ろを過る「黄色い電車」、これは間違いなく「西武2000系」です(^_^;)

菖蒲まつり〜Ekio1〜

今回の菖蒲まつりオフ会の写真では「黄色い電車」とのコラボが大半になってしまったEkioです。 整理の都合で花を先に出しておきます。

お手本

僕たちも飛べるかなぁ? ※軽くトリミングあり。

渓谷のキビ

いつものフィールドのとは、違って落ち着きがあるように 見えるのは成鳥だからかも、しかし警戒心強くあたりの様子見 即、退場でした。

通過します。

連投すみません。 混みいった巣から少し離れて目立とうと考えて?いる雛ですが、親は均等に配ろうとするので目論見は失敗です(^_^;)

ツバメ御殿2

実は巣も人の手によるものでした。 おそらくNPO法人がツバメのために販売している人工巣だと思われます。 保存駅舎と言う性質上、無秩序に巣を作られても困るからと言う判断でしょうか。 その代わり訪れる人たちの動線も考慮して邪魔にならない場所にVIP専用?場所が準備されました。 確か、去年は無かったので新築です! ※軽くトリミングあり。

ツバメ御殿

こちらは立派なツバメの巣です。 なんでこんなにも立派になっているかと言うと手間暇かけて作られた巣だからなんです。 ここは歴史的な建造物と言うことで保存されている「旧国立駅舎」なのです。 高架化の際に古い駅舎を駅前に移築して記念館並びにイベントスペースとして整備されました。 移築されてもツバメがやって来ると言うことで常設展示物?並に気合を入れた巣を作ったようです。 今シーズン一番乗りしたツバメたちにはとても良い物件のようです。 ※軽くトリミングあり。

青・黒・白

隣町の渓谷へオオルリ逢いに 3時間ほどバーダーさん達と世間話していたところ ようやく登場でした。暗すぎる渓谷ですね

光の流れは川の流れ

カワトンボを低速でレリーズしてみました これ以上遅くすると被写体がもっとブレますね

Camera Profile

OM-1について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

本機を発売したOMDSは、オリンパスの映像事業を引き継いだ会社である。オリンパスの映像事業は2020年3月期まで3期連続で営業損失を計上し、2021年1月1日にOMデジタルソリューションズ株式会社として分社化・独立した。株式の95%は、日本産業パートナーズが設立したOJホールディングス株式会社に譲渡された。社名の「OM」は、1970年代の同社のフィルムカメラシステムに由来すると説明されている。1プレス デジカメWatchOMデジタルソリューションズが事業開始。Webサイトで社長メッセージを公開 オリンパスカメラを継承 社名の由来も明らかに

本機の主な仕様は2022年2月15日に発表され、デジカメWatchは3月発売予定、店頭予想価格は税込27万3,000円前後と報じた。2プレス デジカメWatchOMDSのフラッグシップ1号機「OM SYSTEM OM-1」3月発売。27.3万円 積層型センサー+新エンジンで高感度性能など向上実際の発売日は2022年3月18日で、オンラインショップでの価格は税込27万2,800円だった。3プレス 価格.com価格.com - OMデジタル、フラッグシップミラーレスカメラ「OM SYSTEM OM-1」を本日3/18発売

製品名の「OM-1」は、1972年に発売されたフィルム時代のオリンパスOMシリーズの第一作と同じである。本機は2022年発売のデジタル一眼カメラであり、フィルムのOM-1とは別の機種である。公式サイトは、この名前を、オリンパスのカメラの歴史を継承しつつ新社名で再スタートしたOMDSが本気のフラッグシップを出す覚悟の現れと説明している。4公式 OMデジタルソリューションズ写真家 中藤毅彦×OM-1 ~伝説の名機の名前を引き継ぐ新たなフラッグシップ~Rentio PRESSは、本機を新ブランド「OM SYSTEM」による初の製品と位置付けている。5レビュー Rentio PRESSOM SYSTEM OM-1実写レビュー。伝統と進化を兼ね備えた「OM SYSTEM」ブランドの新たな門出

発売から1ヵ月後の2022年4月20日には、予想を上回る注文と世界的な半導体不足による一部部品の調達の遅れで、生産が需要に追いつかない状況にあると告知された。6プレス デジカメWatchOM-1の品不足を予告。部品調達の遅れで生産追いつかず同年のカメラグランプリ2022では、大賞投票で54点を得て3位となった。1位はニコンZ 9の188点、2位はキヤノンEOS R3の136点だった。7プレス デジカメWatchカメラグランプリ2022大賞は「ニコン Z 9」。読者投票部門とダブル受賞

ラインナップ上の位置付け

公式製品ページは、本機をプロフェッショナルから上級アマチュアまでを対象とするOM SYSTEMのフラッグシップデジタル一眼カメラと位置付けている。撮像素子は4/3型の裏面照射積層型Live MOSセンサーで有効約2037万画素、マイクロフォーサーズシステムを採用する。8公式 OMデジタルソリューションズ基本情報|OM-1|OM|OM-D|デジタル一眼カメラ|製品・オンラインストア| OM SYSTEM公式サイト|OMデジタルソリューションズ

価格.comマガジンは2023年8月、ニコンZ 8、キヤノンEOS R3、ソニーα1、富士フイルムX-H2S、パナソニックLUMIX GH6と本機の計6機種をハイエンドミラーレスカメラとして並べ、本機を「超高速連写を実現したフラッグシップモデル」と位置付けた。9レビュー 価格.comマガジン【動画】ハイエンドミラーレスカメラ6機種 スペックからは見えない違いを徹底比較

先代からの進化

撮像素子は、先代OM-D E-M1 Mark IIIの表面照射型Live MOSから積層型裏面照射CMOS(クアッドピクセル方式)に一新され、読み出し速度は従来比で約2倍になった。有効画素数は2037万画素で変わらない。公式FAQは、ISO感度がLOW(約64相当)〜6400からLOW(約80相当)〜102400になったことを両機の主な違いの一つに挙げている。10公式 OMデジタルソリューションズ「OM-1」と「E-M1 Mark III」の主な違いを教えてください。画像処理エンジンはTruePic IXからTruePic Xになり、像面位相差AFの測距点は121点から1,053点に増えた。車両、鉄道、航空機、動物、鳥を検出する被写体認識AFも新たに載った。連写は電子シャッターで最高60コマ/秒から120コマ/秒に、AF/AE追従では18コマ/秒から50コマ/秒に上がった。EVFは液晶236万ドットからOLED576万ドットになり、動画はHEVCにも対応して4K60p、フルHD240fpsまで撮れるようになった。バッテリーはBLH-1(CIPA基準420枚)から新開発のBLX-1(同520枚)に替わり、電源を入れたままのUSB充電にも対応した。11レビュー とるなら「OM-1」と「OM-D E-M1 Mark III」の外観やスペックの違い

ライバル機種との比較

本機は二つの文脈で比べられる。一つは、フルサイズやAPS-Cのハイエンド機と並べる文脈である。価格.comマガジンの比較企画では、ダンサーを被写体にしたAFの検証で富士フイルムX-H2Sが最も正確に瞳を認識し続けたのに対し、本機とパナソニックLUMIX GH6は検出精度にやや差が出た。本機は人物にピントは合うものの、被写体に近づかないと瞳を認識しなかったとされる。一方で同企画は、マイクロフォーサーズとしては高感度に強いことと、細身のグリップの持ちやすさを挙げた。9レビュー 価格.comマガジン【動画】ハイエンドミラーレスカメラ6機種 スペックからは見えない違いを徹底比較

もう一つは、同じマイクロフォーサーズ規格のパナソニック機と直接比べる文脈である。デジカメinfoが2023年11月に紹介したLUMIX G9 ProIIとの比較では、ISO800以下ではノイズの少なさとディテール、ハンドリングで本機が優り、ジグザグに走る人物の顔を追うような通常の動体追尾AFではG9 ProIIが優るとされた。画質と持ちやすさが評価され、人物を追うAFが課題とされる点は、二つの比較に共通している。12レビュー デジカメinfo「OM-1」と「G9II」の比較では画質ではOM-1がAF性能ではG9IIが優れている

開発の背景

フジヤカメラの開発陣インタビューによれば、プロジェクトリーダーの西原芳樹氏らの開発チームは、「どんな場所にもどんな環境にも持ち歩けて、高画質で感動を残せる」というコンセプトを掲げた。これは、OMシステムの創始者である米谷美久氏の「カメラは持ち出さなければ意味がない」という哲学に基づくという。具体的な課題は、防塵防滴性能をIP53に強化しながらサイズと重量を維持することであり、センサーを裏面照射積層型に一新して高感度性能とAF性能を大きく高めたと述べている。13インタビュー フジヤカメラOM SYSTEM OM-1開発陣インタビュー | 荻窪 圭 × OMデジタルソリューションズ株式会社 【前編】

同インタビューの後編では、「小型化を求めて、高画質をおさえて、独創的な機能を盛り込む」という設計方針を守りつつ、コンピュテーショナルフォトグラフィーの活用や動画ユーザーへの対応の拡大を目指すと語られた。分社化については、会社の規模は以前より小さいが、部署間の垣根が低くなるなど小さいなりの良い面が出ているとした。14インタビュー フジヤカメラOM SYSTEM OM-1開発陣インタビュー | 荻窪 圭 × OMデジタルソリューションズ株式会社 【後編】

本機の開発は2023年度の日本写真学会「技術賞」を受賞し、授賞式は同年7月18日に開かれた。選考委員会は、「高画質=ハードウェア進化+ソフトウェア進化」という考え方のもとでコンピュテーショナルフォトグラフィを活用し、従来は撮れなかった表現を可能にしたこと、AI被写体認識の進化によるAF性能の向上、小型軽量と高い防塵防滴性能による機動性の高さを評価した。15プレス OMデジタルソリューションズ「OM SYSTEM」ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル「OM SYSTEM OM-1」の開発が2023年度日本写真学会「技術賞」を受賞

利用者の評判

専門媒体のレビューは、国内外とも画質、被写体認識AF、手ぶれ補正を総じて高く評価した。画質では高感度の強さが繰り返し挙げられ、ISO6400でもノイズが少なく、画像を見てもストレスを感じないとする評価が複数ある。被写体認識AFは犬や猫などの動物をはじめ幅広い被写体を捉える検出・捕捉性能が好評で、手ぶれ補正もシンクロ時最大8段分の効きが評価された。16レビュー デジカメWatch赤城耕一の「アカギカメラ」 第51回:多機能カメラの本質とは? OM-1導入で実感したこと

dpreviewは総合スコア87%でシルバーアワードを与え、画質と色再現、被写体検出AF、強力な手ぶれ補正を長所に挙げた。一方、短所として複数の出典に共通するのはAFと操作系である。AFでは、認識の対象外の被写体へのC-AF追従が弱いことや、人物や鳥の瞳の認識でライバル機に及ばない場合があることが、複数のレビューや比較で指摘された。操作系では、AF設定がUIに十分統合されていないことや、機能の多さによる複雑さが、専門媒体とユーザーレビューの双方で挙がる。17レビュー dpreviewOM System OM-1 review

価格.comのユーザーレビューは188件で、総合満足度は4.31とカテゴリー平均の4.58を下回るが、星5が53%、星4が35%を占める。項目別ではホールド感が4.75と最も高く、フォーカス、機能性、デザイン、携帯性も4.5前後と高い一方、操作性は4.04と低めである。良い点には新センサーとエンジンによる描写性能、最大ISO102400の高感度性能、8段の手ぶれ補正、E-M1シリーズ譲りのデザインが挙がり、悪い点にはバッテリーの持ち、ファームウェア更新による改善の必要性、操作系の複雑さが挙がる。18レビュー 価格.comOMデジタルソリューションズ OM SYSTEM OM-1 ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

12件

出典

12件

内容の確認日: 2026年9月28日

OM-1で撮った写真の話題

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