ペン太さん、今日は。

　美しい田舎の棚田の風景ですね。
棚田での農作業は大変ですが・・。

棚田に鯉のぼり、季節感と躍動感があります。たなびく鯉のぼりの形で雰囲気が変わるので、何枚も撮ってしまいますよね。

風シリーズ最後は、愛知県最大規模の棚田、
新城市の四ツ谷千枚田からです。
鯉のぼりは想定外だったので、いつもとは撮影場所を変え、棚田の中ほどまで入り込んで撮影しました。
6月1日（土）に、棚田の傾斜に沿って蝋燭の灯篭が並べられる毎年恒例の催しがあるみたいで、スケジュールが許せば撮りに来たいと想っています。

ペン太さん、こんにちは～。
水の入った棚田に濃くなった緑、棹がしならんばかりに泳ぐ鯉のぼり、
季節感満点、日本の初夏です。
バランスのとれたいい構図ですね～。

Nozawaさん　こんばんは。
この棚田、稲刈りの作業を見た事がありますが、正に人力　大変な苦労で成り立っている棚田みたいです。
調布のみさん　こんばんは。
そろそろ水が入った頃だな・・って思い訪れましたが、鯉のぼりはたまたま・・で、
試行錯誤で超広角を使いました。

シルエット気味の鯉のぼりに浮かび上がる暗めの色調に日差しの眩しさを感じます。反逆光下で鯉のぼりの色彩をすべて出そうとせず、空の青さの表現を重視した結果がそう感じさせてくれるのだと思います。この発想はなかったです。先日の線路の黄色い花のお写真といいこちらの作品といい、ペン太さんのアンダー目写真にはハッとさせられます。
たなびき方もいいですねぇ。この瞬間を撮るために何回もシャッターをお切りになったのではないでしょうか。手前遠くの鯉のぼりのペアダンスのような踊り方が素敵です。支柱のしなり方、ひもの弓なりに張る様がまた、風の強さを物語っていますね。
田んぼと柵、稜線の奥行き感も見事にシンクロしていて、見事な調和が取れた構図です。