パッとしない天気でしたが、暑い中ノウゼンカズラが揺れていました。毎日通っている通勤路のお宅の塀に咲いてます。夏のイメージの花ですが、そろそろ秋の気配も。
（これも設定誤りで、本当は50mmです）

オレンジ色と緑のコントラストがきれいで、穏やかな情景ですね。
通勤の途中にこのようなものを見ると、落ちつきそうです。

昨日は予報に反してまあまあの天気でしたが今日は土砂降り。
ノウゼンカズラも暑いのやら大雨やらで落ちないで咲き続けるのが大変でしょうね。
この花やたら咲いていますけど昔はあまり見ませんでした。

50ミリならではの、お散歩感覚な光景、スッと気持ちよく入ってきますねぇ。
たしか初夏頃にBooth-Kさんがノウゼンカズラのお写真を投稿され、それ以来撮影の機会こそなかったものの、意識してこの花を見ていました。
すごくロングランの花なんですねぇ。サルスベリと同等くらいでしょうか。
今この花を見ると、塀の足元には散った花弁が落ちているんじゃないだろうか、他の花が散り終えている中、この花だけが頑張って咲いているんじゃないだろうか、とか、いろいろ想像が働きます。
ぶら下がって咲くという独特のフォルムも改めて拝見するに、夏の間中ずっと咲いていたけど、もしかしてすごく情緒のある花だったのかな、と思っています。

Booth-Kさん、こんばんは。
ノウゼンカズラとサルスベリ、確かに息の長い花ですよね。
瓦の乗った塀が、日本的な風景を醸し出して「日本の夏」を感じさせてくれますね。

Booth-Kさん　おはようございます。
今風でない塀に、たくさんの庭木の中に、赤い花が行く夏を惜しんで咲いている姿に情緒を感じます。
新興住宅街では見られない風景かもですね。

Booth-Kさん、おはようございます。
ちょっと古びた塀に名残のノウゼンカズラ、いい取り合わせですね～。
濃厚なオレンジ色が行く夏を惜しむような・・・そんな感じを持ちました。

皆様、コメントありがとうございます。
毎日、横を通りながら花の色と緑の対比に見とれています。考えてみると、この花、確かにロングランです。初夏にアップしたノウゼンカズラは、とっくに終ってしまっているので、特にここのは長いのかも。
毎年、夏を感じさせてくれる、定番の被写体です。昔ながらのお宅の、この辺りは畑も多く、とても23区内とは思えない風景が気に入って、ここを通るようにしていたりします。