葦→足の変換ミスです。申し訳ありません。

山間部の田園風景の中、車を走らせていると道路脇で遊ぶ親子が目に入りました。
近づいてみると人ではなく案山子でした。
梅の実を落としている母のそばで、姉と弟が仲良く遊んでいる風景ですが、生き生きとした動きを感じます。
ここを通るドライバー達は、この後和やかな気持ちで運転できそうです。

子供の顔がないので一瞬びっくりしまし(^_^;)
顔もリアルに作ってほしいですね。
その方が逆に怖いかな～

これはアートですね

これは凄い、TV番組の珍百景に推薦できそうです♪
とくにお母さん、手先をソフトで消したようにリアルですね。

ハハッ
ここまで凝りますか＾＾

イオスビギナーさん　こんにちは
案山子にはほとんど顔が在りますが、これは敢えて顔を造らなかったような気がします。
ここは笠間市から石岡市や筑波山に向かう観光客の多い道路。
製作者はここを通るドライバーを意識されて造られたように思います。

Ｆ３４４さん　こんにちは
私も同感です。これを造った方は絵画か彫刻の素養が在るのではと感じるほど見事な表現力ですね。

写好さん　こんにちは
お母さんの顔と手の角度、葦の位置など、この辺りに在る梅園で梅の実を落として居る人の動作そのままです。

一耕人さん　こんにちは
形のリアルさも凄いですが、3体の配置の妙も凄いですね。
左の男の子が、少し離れていた場所から2人の方へ駆け寄ってくる様子は、この微妙な距離が見事に表現しています。
この製作者は只者ではないな、と感じ入った次第です。