三重県鳥羽市の南部に「相差（おうさつ）」という、小さな漁港町があります。
「漁師の宿」的な、小さいながらにも豊富な魚料理を出してくれる民宿が沢山あることもあって、
一日目はこの町に宿泊しました。
三重には何度か来ましたが、通りがかる度に、ここで朝日を見てみたい、と思っていた町でした。ささやかですが、念願が叶いました。

朝焼けに小さな灯台、帰港する船に旅情をかき立てられます。
良いことが始まるような嬉しくなる夜明けですね。構図いいなぁ

プゥさん、おはようございます。
オレンジ色に染まった漁港の美しい夜明けですね～。
水面は輝き、空は日の出の兆しか金色に、雲の頂も縁取りができかかっています。
港内だけでなく沖にも船が・・・鳥まで飛んで見応え十分ですね～。

プゥさん、今日は。
　朝焼けの下で、早朝の漁から帰ってくる5トン以下と見られる漁船が目立ちますね。
夜中から良く働かれますね。

MacもG3さん
こんばんは。
ここの灯台は防波堤の端に建っている、小さな、赤灯台系のものです。
大王崎灯台とはスケールが違いますが、生活に密着している感じがするのはこちら、のような気がします。
ここに限らず、港町系は好きです。特に、熊野灘付近と能登半島はいい雰囲気を出しています。
遠くまで来たな、海っていいな、共に生きてるんだな、と思えるから。
いつか、悠悠自適(笑)になったら、港町の津々浦々を巡り、写真を撮ってみたいものです。
調布のみさん
こんばんは。
またもや偶然ですが、鳥（おそらくサギ）が入り込んでくれました。
帰港する船に開放気味・Ｃ－ＡＦを合わせていましたが、許容範囲内のシルエットで写ったように思います。
沖にいるのは、この漁港にはない大型船ですが、蜃気楼のようにモヤっとしたシルエットを見せているのが印象的でした。
Nozawaさん
こんばんは。
この港には、主にご夫婦で動かすような小型船がほとんどでした。この港がいいな、と思った理由がそれです。
生活と密着した漁の風景があります。
早起きは確かに大変かもしれませんが、写真を撮るときはそういう思いは巡らせないようにしています。