フォトアルバム作成用に、ここ名古屋の大名庭園（徳川園）を
選んだようで偶然にもチャンスが向こうからやってきた格好になりました＾＾

ある意味、カメラレンズの最高峰の組み合わせですが
唸ってしまうほどの描写に恐れいった次第です。

一耕人さんのご家族への思いがカメラを通して充分届いたのでは
ないでしょうか。カメラマンとは事情を汲んで撮って上げるとなると
難しい役割ですね～そういう貴重な経験は全くないので参考になりますね。

打掛の　錦に似合う　大名庭園

カメラを持ったGGさんの前にこんな格好で現れたら、鴨が葱を背負ってやってきたようなものですね^^
お見事な鴨鍋でございます^^;

ふと思い出しました。
昨夏、知り合いの美容師さんの息子さんが結婚するということで、ウエルカムボード用の写真を老舗の写真館で撮ってもらったので見てくれと言われ見させていただいたのですが、着物のほつれはそのまま。
スタジオの床のゴミもしっかり写っているではありませんか。
この写真館は若いころ先代のご主人に随分お世話になったお店で、今は息子さんに代替わりしてこのような有様になった様子に悲しい想いをいたしました。
写真の方はデータをお借りし、綺麗にクリーニングしてプリントしてあげたものを使ったようです。
職人気質の町の写真屋さんが少なくなってゆくのも寂しいなと、この写真を拝見しながら思いだした次第であります。

花鳥風月さん、ここは錦鯉もたくさんいる庭園ですね。春先から縁起のい
い
打掛拝見出来て晴れやかな気持ちになりましたね

MacもG3さん、わざわざ開放撮りしなくても良さげな場面でしたね
どこにピンを合わせたのか？？です

一耕人さん、なるほどねデジタル時代だとしても一耕人さんの親切心で
蘇った記念写真ですからさぞ喜ばれたでしょうね
こちらもカメラマン、レフ板持ち、お化粧直しや着物のほつれ直しの
スタッフが2名とあと責任者らしき人がいて総勢5名ほど万全の体制の
様でしたよ。カメラはキヤノン製でした。

おはようございます。
最近妙にくどくなって自分でも辟易としておりますので、なるべく手短に書きますのでご容赦ください。

後日談ですが、撮影の際に花嫁さんが着ておられた内掛けは、花婿さんのおばあさまが嫁いでこられた時のもので、知人も羽織ったものだったと作業中に聞いていたにも関わらず小生、綻びを繕ってしまったんです。
ご家族への想いがもう少したりともあれば、あれはあれで一家の歴史として本来は残すべきものだったんだろうなと後々反省した次第でありました。
写真を撮るのも、人の心を汲むのも難しいものですね。
人生の先輩相手の愚痴りになってしまいました^^;　申し訳ありません。

はい。これはこれでおしまい！！
また次の素敵なお写真を楽しみにしておりま～す。

補足
>はい。これはこれでおしまい！！
は、私のコメントが終わりと言うことですので、こんなに素敵なお写真。皆さん方はどんどんコメントお願いいたします。