この季節、白鳥達は午前中に池を飛び立ち、そのうちの幾群かはシベリアに帰って行きます。
それでも夕方には大半の群が池に戻ってくるのですが、こんな日を繰り返すうちに、だんだんと池は静けさを増してゆくのでしょう。来年にそなえて。
山は昨年私が登った蝶ヶ岳（標高２６６４メートル）です。今年も行きたいなぁ、と思ってます。

Ekioさん
エサやりの子供の写真にコメントをいただきありがとうございました。この場でお礼を申し上げます。

ドラマチックないい光ですけど、いいという以上に不思議な光ですね。
結構荒天っぽいような。

プゥさん　おはよう御座います。
ドラマチックな画像に人生のドラマッチックがオーバーラップしました。

プゥさん、お早うございます。
　天使の階段の中を飛ぶ白鳥が独得な雰囲気をかもし出しています。

降り注ぐ光のシャワーの中を飛ぶ白鳥、ドラマチックで美しい光景です。
雪山が入って臨場感がありますね～。

印象的な光の中、アルプス背景に去って行ってしまうんですね。ちょっと寂しげな感じもしますね。
今日、カワセミ撮りのおじさんが、「安曇野の白鳥は今年は少なくて500羽くらいしかいない。いつもは1000羽くらいいるんだが。」と話しているのが聞こえてきました。そこまで撮りに行くんだと思いつつ、プゥさんの写真を思い出しました。

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
スカイハイさん
こんばんは。
たそがれ感を出そうと思い、色温度を高めにして現像しました。
実際はもっと青っぽいです。
天候は曇りでしたが、特に風も無く、静かなものでした。
ガルさん
こんばんは。
＞人生のドラマ
そうそう、そんな感じを出したくて、この色に設定してみたのです。
ちょっといじりすぎたかなぁ、そのまんまで投稿すれば良かったかな、と思わないでもなかったのですが、そうおっしゃっていただけてホッとしました。
Nozawaさん
こんばんは。
なかなか、冬場の天使の階段って珍しいと思いましたので、投稿してみました。
夕方は、ギンギンに晴れているより、ある程度雲がある方が絵になるような気がします。
調布のみさん
こんばんは。
山が入るかどうかは完全に白鳥任せなのですが、この時は航路がそこそこ低くて蝶ヶ岳が入ってくれました。
生き物相手の写真は人間のスナップよりさらに偶然性が高いように感じます。
Booth-Kさん
こんばんは。
今年もピーク時は７００羽くらいいったようでしたが、やはり例年より（特に最初が）温暖な冬だったので、もっと北側で越冬した白鳥が多かったらしいです。
その分、池での密度が下がって流し撮りはしやすいような気がしたのですが、シャッターチャンスは減るので一長一短でしょうか。
来年はたくさん帰ってきてほしいものです。

プゥさん、こんばんは。
光が降り注ぐ空を背景に、群れをなして飛ぶ白鳥の姿が素敵ですね。