岩手の草原で出会いました。ヤマキチョウといいます。
8月頃羽化し、そのまま成虫で越冬。春から活動を再開し6月頃産卵して一生を終えます。
翅にポツポツとついた黒いシミは、過酷な越冬を耐えた証しです。

長い冬をじっと耐え‥タンポポに辿り着けた春
優しい空気に憩う姿、美しくいじらしく逞しいですね。
関西では見ることかなわない蝶の姿に感謝。＾＾

stoneさん
そうか、この蝶は東北北部から中部までが分布でしたね。
＞美しく、いじらしく、逞しい・・・
そう評して下さると嬉しいです。私の思いぴったりです。

masaさん、こんにちは。
>翅にポツポツとついた黒いシミは、過酷な越冬を耐えた証しです。
拡大して堪能させていただきました。精一杯生きている証なのですね。

GWも岩手でしたか。
親孝行なお婿さんでお義母さまもお幸せですね^^

雪深い長い冬。どこで越冬していたんでしょうね。