暗い檻の中にじっとしていたのは、"オーストラリアガマグチヨタカ" でした。
（豪州ダーウィン郊外の野生動物パークの中にある夜行性動物センターにて）

凄いです
これタカなんですか＠＠！顔でかいですねー。
フクロウがセミになったようなボディバランスに驚愕したわたしです。（ニイニイゼミを思い出してしまいました。）

豪州蝦蟇口夜鷹・・・日本名を体を漢字にするとこうなります。
ちゃんと調べたら、ヨタカ目はタカ目とまるで違うグループで猛禽類では ないそうです。小動物ではなく昆虫類を食べるとのこと。日本には一種類だけが東南アジアから渡ってくるようです。
このガマグチヨタカの仲間は、英語でもfrogmouthと言われるそうで、顔と口が大きいのが特徴。
仰るように、まさにニイニイゼミそっくりの保護色ですね。現場では暗くて分からなかったのですが、モニターで見て驚きました。高感度ISOのお蔭です。