裏山の樹林の奥にポッカリ咲いた "キンラン” です。
三脚なしで真上から手持ち。動かぬよう息を詰めてのピントを合わせに息が切れました。

金蘭緞子の帯締めながら花嫁御寮は何故泣くのだろ

一瞬、F.344 さんが撮ったものだとばかり思いました。
撮る時の撮影スタイルが変わると違うものなのですね。

花鳥風月さん
金襴緞子の金襴は、花の金蘭ではないけれど、花嫁人形の歌詞は何とこの花の風情に合っていることかと、驚きました。

Kazさん
ハハハ、私が花を撮る時は匍匐ばかりじゃないんですよ。
それにしてもカメラとレンズで計3Kg近い重さには鍛えられますワ。匍匐で両肘つけば楽チンだけど。

酸欠との闘いですね(*^_^*)

私も毎回筋トレしてるみたいに3kg超えです(^_-)-☆

このくらい開花すると
上から撮りたくなりますね

我夢 さん
酸欠のお仲間がいたなんて、嬉しいです！
多分ゆ～っくり呼吸しながら撮ればいいと思うんですけど、どうしても息を詰めてしまうんですよね。
シャッターを押した後、ゼイゼイ息を整えるのがまた快感なんて、接写屋のマゾですね。

Ｆ.３４４さん
でしょう！　上からじゃないと花芯が見えないんです。この赤い皺模様がこの花の"金ラン"たる所以ですものね。