長い旅を終え、エゲレスに戻ってきた感じの投稿です。
これはパノラマ撮影ではないのですが、魚眼レンズで撮った写真の歪曲を補正すると、横長のちょっとパノラマ風の写真になります。

ソフトウェアによって横長にならない場合もありますが、それは切らなくていいはずの左右をソフトウェアが勝手に切り取っているからです。

私はPTLensという古いソフトを使っていますがこれだと左右を勝手に切らないし、歪曲補正の度合いを調節できるので、超広角の四角のワープをある程度避けることができます。

緩やかな流れに緑の丘。森がアクセントになり癒される風景。
良いですね。エゲレスに移住し老後を・・もう手遅れやねん（笑）

あ〜、でも日本人にとって海外移住というのはハードルが高いですね。
外国人と結婚するのが一番の近道で、海外居住者の多くはその口です。
そうでなければ、EUのようなのには入ってないし、難民にもなれないし、ってまあなりたくないか・・・
移住できたとしても言葉の壁がまたね・・・
まあでも、国によってはなんとかなるんですよ、地中海沿岸の国とかだと、移住の条件が割にゆるくて、現地の言葉を喋らなくても全然やっていけるとか、まあ英語は必要ですが。
私たちは老後はそれを狙っています。

何気ない写真と思いきや、魚眼レンズで撮影し歪み修正とは恐れ入りました。
これまでのお写真もこのような隠し技が満載なのでしょうか？

川の向こうから鎧甲冑に身を固めて馬に乗った騎士たちが現れて
浅瀬を渡ってきそうな雰囲気がありますね。
Game of Thrones や騎士道映画の見過ぎだな。（＾＾；

rrbさん、おおきに。
何もそんな大したことではないです。
超広角レンズって高いでしょう。
その割には四隅のワープが気になるし。
魚眼レンズで撮影し歪み補正した写真はその都度そう書いています。

Kazさん、まいど。
私の撮る写真は人工物が少ないので、時代劇の舞台になりうるかもですね。
一度ここで遊んでいたら、馬ではなく牛が数頭水を飲みにやってきたことがあります。
犬がギャンギャン吠えて辺りはパニック状態になりました。

これです。
http://photoxp.jp/pictures/155709