1 スカイハイ@Galloway 2018/6/29 02:56 一般にシーピンクと呼ばれている花だと思いますが、調べると正式にはArmeria maritimaといって、イソマツ科(Plumbaginaceae)と出てきます。イソマツ科といわれても???って感じですが。こちらでは海辺によく咲いていますが、日本でも咲いているでしょうか?
一般にシーピンクと呼ばれている花だと思いますが、調べると正式にはArmeria maritimaといって、イソマツ科(Plumbaginaceae)と出てきます。イソマツ科といわれても???って感じですが。こちらでは海辺によく咲いていますが、日本でも咲いているでしょうか?
2 視聴考 2018/7/2 22:57 >アルメリア(Armeria maritima)は、イソマツ科の多年草。和名はハマカンザシ(浜簪)・松葉簪とも。よく花壇で栽培される。ヨーロッパの海岸(特にイギリスに多い)の原産で、乾燥や塩分に強い。草丈はごく低く、長い茎を出して球状の花序をつける。花の色は桃色、白、赤がある。・・・とありました。また、>イソマツ科(イソマツか、Plumbaginaceae)とは双子葉植物の科で、約24属800種の草本または低木(一部つる性)からなる。・・・どうやら本物の松とは全然関係ないようですね。(^^ 園芸をしてらっしゃる人はともかく、一般には見たことがない花です。シーピンクとは海の桃色ということでしょうか。園芸動画 https://www.youtube.com/watch?v=HnYIDHSG78U
>アルメリア(Armeria maritima)は、イソマツ科の多年草。和名はハマカンザシ(浜簪)・松葉簪とも。よく花壇で栽培される。ヨーロッパの海岸(特にイギリスに多い)の原産で、乾燥や塩分に強い。草丈はごく低く、長い茎を出して球状の花序をつける。花の色は桃色、白、赤がある。・・・とありました。また、>イソマツ科(イソマツか、Plumbaginaceae)とは双子葉植物の科で、約24属800種の草本または低木(一部つる性)からなる。・・・どうやら本物の松とは全然関係ないようですね。(^^ 園芸をしてらっしゃる人はともかく、一般には見たことがない花です。シーピンクとは海の桃色ということでしょうか。園芸動画 https://www.youtube.com/watch?v=HnYIDHSG78U
3 masa 2018/7/3 07:20 日本には園芸用に輸入されたものしかありません。原産地では海岸に咲いて、葉が松のように細いので科名はイソマツ科とされたようです。私は種名の「ハマカンザシ(浜簪)」が秀逸だと思います。細い茎の先に丸く付くかわいい花はまさに簪(かんざし)です。英国では海辺に咲くピンクの花だからsea-pinkと呼ぶようですが、簪を知らないから致し方無いですね。
日本には園芸用に輸入されたものしかありません。原産地では海岸に咲いて、葉が松のように細いので科名はイソマツ科とされたようです。私は種名の「ハマカンザシ(浜簪)」が秀逸だと思います。細い茎の先に丸く付くかわいい花はまさに簪(かんざし)です。英国では海辺に咲くピンクの花だからsea-pinkと呼ぶようですが、簪を知らないから致し方無いですね。
4 スカイハイ@Galloway 2018/7/4 23:44 視聴考さん、masaさん、ありがとうございます。ああ、ハマカンザシね、以前ここで話題になったのは覚えていますが、これがそうでしたか。自分としてはこの姿からカンザシを連想するというのはあまりピンときませんが、今度からそのつもりで見てみることとします。
視聴考さん、masaさん、ありがとうございます。ああ、ハマカンザシね、以前ここで話題になったのは覚えていますが、これがそうでしたか。自分としてはこの姿からカンザシを連想するというのはあまりピンときませんが、今度からそのつもりで見てみることとします。
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