これも、池の周りを散策中に
ぱっと目に入って来た　印象的な景観でした。

夜半までの雨の雫が樹木から降り注ぐ中
　日差しが当たった苔の台からは湯気らしき煙が。。。

大自然の水の循環を感じさせられました。

前作「スポットライト」の6分前ですね、こちらは日の当たる部分がより広く強いかな。
前作より露出をそれほど抑えなかったこともあってか、
強い日差しの様子とそれによる蒸気が生き生きとして臨場感が出ています。
森林の中、雨がこのような過程で変化を遂げていくんですね、
自然の営みの一つをしっかり捉えましたね。

滴る雨を写し込むことで臨場感がさらに増していると思います。
気温は低いはずなのに光の当たったところからは湯気が出ているのですね。
まさに自然そのものを感じますし、タイトルがぴったりです。

ペン太さん、おはようございます。
差し込んでくる朝の光に立ち上る湯気、見事な切り取りです。
被写体にじっくりと向き合ったお写真ですね。

生々しいというか実にリアルですね。
前作が静ならこちらは動か？
森の息吹が感じられる迫力ある一枚です。

皆さん　コメントありがとうございます。

　前投稿同様に、　暗い森の中で
日差しが当たって輝いている部分は
すごく目立つので　この景観を見つけるのは
難しくはなかったです。

　最初は蒸気・湯気らしきものが湧き上がっているのを
撮っていましたが　前夜の雨水が降って来ているのに気がついて
露出設定を変更　水の筋が適度な長さで写るように設定しました。

自然の営み、　ダイナミックです。