あの猛暑がウソのように爽やかな秋のお彼岸です。
線路の柵沿いに顔を出したヒガンバナ。
オヤジの墓参り、コロナで信州には行けないので、家の仏壇に花を飾ってご先祖様全員に感謝しました。

masaさん、こんばんは。
今年はコロナの影響で「高麗の曼珠沙華」も中止になっており、見る機会を逸してました。
「彼岸」に相応しいお写真ですね。

絞り開放で木の葉の間にレンズを差し込んだと思いますが、それが幻想
的な効果を出しながら渋い作品になっていると思います。
黒い柵が続いている様子もいい雰囲気を出していますね。

Ekioさん
大群落で咲いている風景は絵になるようで却って撮りにくいです。
疎らな方が風情があるように思えました。

エゾメバルさん
渋いと評していただいて嬉しいです。
この柵は１メートルおきにコンクリート柱が続いていたんですが、望遠の圧縮効果で不思議な雰囲気になりました。

さり気なく咲いている秋の風情が良いですね。
巾着田は、全て刈り取りを行ったようで、植物にも受難の年となりました。

全て刈り取り・・・
大勢の人が見に来ないようにという目的でしょうか？
何かが変ですネ・・・
人が集まることを抑制したいのなら、巾着田の入り口を立ち入り禁止にするとか、いろいろな手がありそうなのに。

彼岸花
　巾着田の様な群生も見ごたえはありますが
この場所のように、”ひっそりと”小さな塊で咲いているのも
個人的には好きですね。
先へと続く柵が　万里の長城みたいに見えました。

ペン太さん
個人的に気に入っていただいて嬉しいです。
巾着田みたいに何百万本も広がっていると、圧倒されてしまって何処を撮ったらいいか呆然としてしまいます。
柵・・・そうなんです。隙間のある柵なのに、思い切り縦方向から見たら延々と繋がっているように見えて、まさに万里の長城みたいでした。