町内の畑で麦（エンバク）が青々と伸び始めています。
これは麦として育てるために撒いたものではありません。
4月後半になるとせっかく伸びたのに、そのままの姿で耕運機で畑の土にグチャグチャに鋤き込まれます。
私は初めて見た時、なんとももったいないと思いましたが、緑肥として有機肥料にするために撒かれたものだったのです。
この畑では毎年サツマイモが栽培され、5月末に苗が植えられ10月頃に丸々と太ったイモが沢山収穫されています。

masaさん、こんばんは。
綺麗に並んで春らしい風景です。あーなんかもったいない(^o^;)
でもこれが新しい命につながって美味しいサツマイモになるのですね。

うわー素晴しい風景です。
田舎の都市に住んでいますが稲の緑はよく見ますが、麦の緑は昔見ただけです。
子供の時の麦踏の思い出がよみがえります。
緑肥用でも奇麗な緑ですね、麦と稲の二毛作は今の子供は知ってるのかなー

自宅の近所にも麦畑あって、伸びてきたところでひっくり返されていました。でも今は住宅に変わってしまい、久々に見る麦畑、懐かしいです。

みなさま、ありがとうございます。
ある時期、合成肥料をバンバン与え、防虫剤の撒布によって、様々な作物の収量は格段に増えたようです。
でも、今どき「緑肥」と聞くとなんだかホッとします。