私が頻繁に撮っている有明山の山麓に「有明山神社」があり、参道わきに市の文化財に指定されている手水舎が建っています。
これはその手水舎の屋根に佇む獅子を撮ったものです。
山麓の参道は木立も高く、有明山の吹き下ろしも相まって相当な寒さであり、屋根の上には雪が重なり積もっていました。

プゥさん、今晩は。

　山懐に抱かれた神社の鬼瓦の獅子の形相はすさまじいものがありますね。
長い間の風雪に晒されて貫禄のある獅子の形相です。

雪を被る姿をアップで撮るとすげぇ迫力ですね。
壮大な北アルプスの峰峰と共に暮らす人々の思いが込められてもいるのかな？
埋もれる獅子が目覚めたら、やっぱ山に登りたくなっちゃいますね。
昨年の何も見えなかった燕岳のリベンジが待ってますので獅子さん宜しく <(_ _)>

プゥさん、おはようございます。
迫力の表情に寒い冬でも眠ることなく春を待つエネルギーを感じます。
ちょっと苔むして貫禄十分、雪とのコントラストが見事ですね〜。

みなさま、コメントを頂きありがとうございます。
Nozawaさん
こんばんは。
よく見ると神社の屋根にはこんな風に獅子をあしらったものが多いのですが、ピンと来たのはこの獅子ですねぇ。ポーズがカッコいいです。
MacもG3さん
こんばんは。
おっかない顔をしてるなぁ、と思い、いろんな角度から撮ってどれが一番怖そうか検討してみました（笑）。正面も捨てがたかったですが、いい感じで埋もれたこの角度のを選んでみました。
山、登りたいですよねぇ。はぁ・・・でも今年は無理なんです・・・悲しい〜
調布のみさん
こんばんは。
屋根の上なので、
青空が入る構図もあったのですが、それだと妙に爽やかっぽくなってしまうので、モノトーンのこの構図を選びました。
そうなんですよねぇ。眠って無いんですよね、この獅子は。目力が強くて、雪に埋もれてるのに屋根の下を睨みつけているのが印象的でした。結局この有明山神社ではこの獅子しか撮りませんでした。

プゥさん　今晩は

屋根に潜む獅子！今にも噛みついて来そうな
獅子の形相には少し身構え間すね〜〜迫力満点です。

少し話は変わりますが、、、神社に行くと
狛犬を、、本当に色んな狛犬を見つけるのが面白いです
スミマセン〜関係無かったですね＾＾