明るいマフィンマンさんの羅漢さんに対してこちらはちょっと暗い羅漢さんです。

時代が違うんでしょうか。。それとも地域性かな〜？！ずいぶん表情とか違うんでおもしろいな〜って見せて頂きました♪

風化の進んだ羅漢様、、しょんぼりしているようにも見えますが、、味のあるお顔ですね(^^)/

13日の金曜日のジェイソンの羅漢さんかと思いました．まさかね．

なんだか、一度顔面が落ちてしまって、なくなった後から、もう一度掘り直したようにも見えますね。
なんだか悲しそうな、寂しそうな表情ですね。

この羅漢さん？は、路傍のものなのでしょうか。
『ちょっと暗い』というより、風情があると思いますよ。
風雨にさらされ、表情も次第に分からなくなっていく羅漢さん。
喜多院の羅漢は、実は結構メンテされていて、羅漢によってはコンクリで補修されているのもあります。

この羅漢さんはお寺の裏山に三々五々散らばって配置されています。
土に埋もれていたものを掘り出して並べたものもあるようです。
それぞれユニークな顔や形をしていますが江戸時代のものでかなり風化しています。