じゃなくて二本ですか．(^^; 実はこの左にもう二本あります．

こんな山奥にね．．．

鉾さん

はじめまして．バックの樹は葉を落としたダケカンバとエゾマツです．私はいつも，“東山魁夷みたいだ”と思っています．

makoto さん

アルファトマムです．これは二組のツインタワーのうち高級なほうのホテルガレリアですね．一度財政破綻して潰れていますが，その後どこかが買い取ってなんとか営業しているようです．

この付近は仕事で何度も通っているのですが，こんな感じに見えたのは初めてでした．で，ゴルフ場にこっそり忍び込んでシャッターを．(^^;

ここはスキーリゾートですか？
ゲレンデ(?)がデザインのようで近代的な建造物との対比で面白いですね。前景の白樺の林で画面が安定したと思いました。

ついでながら，こっちは PhotoImpact で縮小後にあまりにもシャープネスがないので，最弱で入れてます．

このへんが SP 付くレンズと付かないレンズの差ですかね．．．なんていって，実は手ブレだったりして．f(^^;

見る人が見ればすぐ分かりますが，手前の建物の屋根がシャープネス入れたせいでジャギってます．

バックの木がなにか絵のように見え、
不思議な感じがしました。
まさしく天空の城ですね。

これってアルファトマムでしょうか？
実は新婚旅行で近くまで行ったんです・・・懐かし・・

ブンブンさん

その通り，トマムスキーリゾートです．バブルの時代に最寄の空港からクルマで３時間もかかるような山奥にこんな高層高級ホテルを４本も立てて地方自治体（占冠村）も一体になり頑張っていたのですが，案の定破綻．その後なんとかやっているようですが．．．

最近このまん前を高速道路（北海道横断道）が通ることになり現在工事中なので，もしかすると奇跡の大復活するかも？？

バブル崩壊前、アルファトマムとほぼ同時期（だったかな）にオープンしたクラブ・メッド・サホロに泊まらせてもらったことがあります。人里離れた山奥のホテルなのに、従業員が全員外国人で、とんでもなく異空間でした。
クラブ・メッド・サホロは、セゾン系の西洋環境開発が手がけていました。アルファトマムは、仙台のコメ屋でしたっけ？
リゾート……日本人には縁のない言葉だということを、どちらも見事に証明しましたね。

この建物どことなしエキゾチックで、、日本じゃあないみたいですね♪背景のダケカンバとエゾマツが雰囲気を出して素敵ですね(^^)/

＞リゾート……日本人には縁のない言葉だということを、どちらも見事に証明しましたね。

なんかすごく、身につまされちゃいます。。自分典型的な日本人かな（笑）