団地棟を外から見るとこんな感じです．ほぼ２０年といったところでしょうか．．．？
これだけ老朽化した建物の中に入ることは非常に危険なので，それなりの覚悟と準備が要るということはもちろんですが．．．私の場合『気が臆してしまった』というのが中に入らなかった理由です．１階の部屋を窓から覗き込むことは簡単でしたが，それもやりませんでした．ある種の敬意を払った，ということです．

ちなみにこの団地，言うまでもなく炭鉱住宅跡です．最終人家から約１０km離れています．もちろんこの奥には家など一軒もなく，広大なヒグマのテリトリー，誰も管理していない（だろう）壮大な廃墟です．

ここにアップするような雰囲気・性質のものではないと思うので，(^^; そのうち私のＨＰに，ある程度まとめてアップする予定です．

＞ここにアップするような雰囲気・性質のものではないと思うので，

了解しました。

これを拝見して、なんとなく竜巻を思い浮かべてしまいましたm(_ _)m　ゆっくりと竜巻のような時間が流れてしまったのかな・・

MAK_ist さん始め版には北海道のかた方も多く、心からお見舞い申し上げます。。身内や、知人さんに被害がなければ良かったのですが・・・

haru さん

私は最近，自分の写真には孫コメント付けないように心がけているのですが．．．m(__)m 『ゆっくりと竜巻のような時間が流れてしまった』という表現・感性には感心してしまいました．なるほど．．．

あっ…異空間の団地！
想像以上ですm(..)m
haruさんのおっしゃるように、
「ゆっくりと竜巻のような時間が流れてしまった」
感じですね。
ここはこのままそっとしておきましょう…賛成ですm(..)m