Digital Photo Professional 作例

RAW現像

2004年公開

Digital Photo Professionalの公式サイト

キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。

提供元
キヤノン
位置付け
キヤノン純正のRAW現像ソフト(EOS用)

Digital Photo Professionalについて詳しく読む

投稿写真 18600枚

裏道の花

裏道にひっそり咲いていた、タマスダレの小さな白い花に魅せられて・・・・。 「裏道の花」・好きな歌です。https://www.youtube.com/watch?v=diyAF-8wc24

初秋の景色

夏の象徴の百日草も終わりに近くなり、アゲハチョウが 一生懸命蜜を蓄え冬の準備に備えています。

イソシギ君も幼鳥見参

 羽根の特徴その他から、どうも幼鳥らしいイソシギ君。  縮景園の跨虹橋をひょこひょこと歩いています。  秋に入って、どの幼鳥もまずはこの冬を越すことが課題でしょうか。この橋には、観光客が投げた鯉の餌が、破片になって散らばっているため、常に鳩が群れていますが、スズメやイソシギもそれ目当てです。また、餌を拾いにくる虫を狙っているかもしれません。    明日、不在にするので連投しました。ごめんなさい。

百舌鳥方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心

 ・・・・そんな歌はない  特徴的な鳴き声が記憶に残るモズ。メスのようです。けっこう恐ろしい声で鳴きますよ。小鳥を狩るので、警戒される立場です。  百舌鳥(もず)はその名前を冠した自治体があったことから、堺市北区に地名が残っています。「中百舌鳥球場」とかオールドファンには懐かしいかも。    この八幡湿原では、ウグイスとモズを撮影しました。ウグイスはあの囀りが嘘みたいな、舌打ちチックな地鳴きをするので驚きました。藪越しの撮影がたいへん。  モズのほうは、見つけやすかったですが、遠すぎて、また逆光なのでこちらも厳しかったです。  

北広島町のホオジロ君

 昨日、北広島で赤蕎麦を撮影している間、スズメに一羽もであいませんでした。スズメのように電線にとまっていたのは、ホオジロが二羽(うち一羽は幼鳥)、あとはカワラヒラの大群でした。  カワラヒラは、実りつつある稲穂を物色していました。ホオジロもその様子でしたが、数が違います。ホオジロは休耕田での繁殖を終えたところでしょうか。

縮景園のカワセミ君 代替わり?

 ここしばらく、縮景園で見かけるカワセミ君で、一番頻度が多いのはこのワカセミ君です。今年生まれのワカセミ君が、去年から今年3月頃まで、この縮景園の縄張りを牛耳っていたカワセミ成鳥にとってかわったのでしょうか。  なんだかそのことを実感させるような、眼力鋭いワカセミ君でした。

ホオジロ幼鳥

 久々にホオジロ君にあいたくて、サントリー野鳥百科にあるさえずり音声を再生すると、やってきたのはこの幼鳥君でした。  成鳥のホオジロ君のように、「てっめえぇぇぇ」という態度ではなく、「え、何何?もしかしてお父さん!」という感じに見えましたが、いじらしいので、もうこれはやめておくことにしました。  早く大きくなあれ!

今年も蕎麦の季節

 赤蕎麦もとめて片道60キロのドライブでした。広島県北広島町東八幡にて。  去年まではひたすら赤蕎麦でしたが、今年は湿原に入って野鳥も撮影しました。といって、モズとウグイスしか撮影できませんでしたが・・・

休憩中ですか・・

ツマグロヒョウモンが珍しくオシロイバナに花に留まり マクロ撮影ができました。

モンキアゲハ

夏が終わり秋になると急に蝶々が蜜を求めて集まってきました。

ヒメアカタテハ

夏が終わり朝の散歩も少し遅くても気持ちが良い季節に なりました。 10時ごろに出かけると今まで飛んでいなかった蝶が、 数多く舞っており残り少ない蜜を必死て蓄えています。

アゲハチョウ

夏の終わりに初めてアゲハ蝶と出会いましたが、なかなか止まってくれず蝶の撮影の難しさを痛感しました。

萩 庭撮り

ここ2日くらいで花のボリュームが豊かになり ピンク色が強く感じるようになりました 老眼が急激に進行か・・・ ピンがやや奥に行ってしまった

さわやか美人百景・美しいものを眺める女性

 「美しいものを眺める女性の表情が、この世で一番美しい」とは、以前から漠然と感じていたことですが、世羅高原農場や和気町藤公園、広島縮景園では特にそれを感じます。  そういうパワースポットなのだとも理解しています。  それを探すのが私のお仕事で、カメラとレンズは「よし後は俺たちに任せておけ!」と頼もしいかぎりです。  お喜びいただいた一枚。

秋の気配

朝晩が急に涼しくなり、コスモスが咲き始めました。

寂びそうですね

子供のサギでしょうか、どこか寂しげです。 初めての野鳥の撮影ですが、警戒心が強くなかなか外に出てこず 近くで取れませんでした。

木陰

夏の終わりを感じる、夕暮れの日差しに・・・

玉ボケは俺様の宝石さ!

 A022に玉ボケを要求すると「俺はそっちは得意種目じゃねえよ」としぶるのですが、得意であろうがなかろうが頼まあさ、となだめすかして撮影する、の図。    そのうちには乗ってきて、「玉ボケも俺様の宝石さ!」に至る、と。機材と通信する脳内Wi-Fiは、あくまでイメージですが、最近、「おいご主人、ズームはタムロン、単焦点はシグマでいこうや?」と70Dが提案してきています。彼なりに相性を考えているのかもしれません。レンズとカメラもまた、オペレーターにはわからない何か小声で会話をしているようで、お互いに何が得意で何が不得意かはわかっているようです。

さわやか美人百景・夏こそ美髪

 夏の女性は、男性からだけでなく女性から見ても、とても楽しい被写体なようです。  世羅高原農場で出会った女性。少し陽の落ちてきた時間帯、ひまわり畑が逆光に輝く様子を楽しむの図。完全な斜光になるほど陽が落ちる時間帯には、農場が閉まってしまうのですが、さしつかえなければ、なるべく遅くまで粘るとよいシーンに出会えます。

さわやか美人百景・虹の美少女

 お友だちと互いに撮影して楽しんでいらした若い方。  黒いお召し物が映えるだろうから、画面外ぎりぎりに太陽を入れ、全体に明るい玉ボケをたくさんちりばめ、女性の髪の毛が逆光で縁取られるように、というところまでは計算していたと思うのですが、レンズフレアっぽい虹色が入ってきているのは計算外。  この方もまたカメラ女子でらして、撮影結果を示して、意見交換し、投稿の承諾をいただきました。この一枚における工夫以外に、コスモスを前ボケに使うときに、被写体との位置関係を工夫することで髪飾りのように使えることとかをお話したような。

初秋

里山の景色は、いつでも心惹かれる、日本の原風景です。

Software Profile

Digital Photo Professionalについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)

2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード

提供形態と位置付け

キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)

主な機能の変遷

DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x

2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)

競合ソフトとの比較

開発陣は、センサーから画像処理、レンズデータまでを自社で持ち、その開発データを最大限に生かせることをDPPの強みに挙げている。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー一方で、DPPが扱えるのはキヤノンのカメラで撮ったRAWに限られ、DLOもDPPの中でしか使えない。12レビュー Martin Bailey PhotographyQuick Look - Canon Digital Photo Professional Digital Lens Optimizer

開発の背景

DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0

開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

利用者の評判

国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14レビュー GetNavi web【お手軽RAW現像】キヤノンDPP4の使い方【上級編】

評判の出典

3件

内容の確認日: 2026年10月22日