キヤノン EOS Kiss Digital X 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・APS-C・1,010万画素

2006年9月8日発売

EOS Kiss Digital Xの仕様

EOS Kiss Digital Xは、2006年9月8日に発売された、キヤノンの普及型デジタル一眼レフである。先代Digital Nの小型軽量という方針を保ちながら、大型液晶への情報表示の統合、9点AF、総合的なセンサーダスト対策によって内部を進化させた。外観の大きな変化よりも、撮影を始めてからの見やすさ、握りやすさ、画像へのゴミの影響に手を入れた機種である。

シリーズ
EOS Kiss Digital
位置付け
総合的センサーダスト対策を初搭載した普及一眼レフ
後継
EOS Kiss X2
派生機種
EOS DIGITAL REBEL XTi

EOS Kiss Digital Xについて詳しく読む

投稿写真 699枚

光・花

最近、晴れの日が多いし もう春休みだし、だから、写真いっぱい練習できました。

花

今日もいい天気ですから、また、大学でマクロ撮影の写真を撮った。まだまだ練習です。

トンビ

二羽でじゃれあっているように 見えました。

火の形

火と言う漢字が現在の形になったのが 写真を見ると分かる気がします。

オシドリ

初見初撮りです。シャッター速度が遅くて 少しぶれています。

あくび

天気が良くてあくびをしているのですが 笑っているようにも見えます。

カワセミ

光線の具合なのかブルーが とても鮮やかに写りました。

新年おめでとう

今年は清く、正しく、美しく送りたい(無理だな〜)。 つきなみですが新たな船出です。

雨雲の境目

いつものように自宅マンションから撮影です。南国特有の夕立がきたのですが、10分くらいの間に雨雲が右から左へ一気に動いていきました。今年のBest3に入る写真が撮れました。掲載しているFlickerでも掲載3日で多数のコメントを貰った写真です。

トラ模様

タイガースファンが喜びそうな模様をしている トラツグミです。

セメント工場でも頑張るツタ

山間に「ゴーッ」と鳴り響くセメント工場の稼動している音と、その辺りの透明感のない風景の中で、赤く色づこうとしているツタ。今はもう めっきり寒くなりましたね。 お蔵入りの写真ですが 投稿させていただきました。

まだいたの!

雨上がりの寒い公園でカマキリを発見しました。 寒いのかほとんど動きがありませんでした。

夕暮れのクアラルンプール

夕暮れ直後、空が蒼色になる瞬間の景色って何とも言えず綺麗ですよね。最近珍しく毎日天気が良いので週末撮影しました。

スコール接近 EF-S 17-55mm f/2.8 IS USM

 スコールが来る前、空が荒涼とした雰囲気だったので急いで撮影しました。この後10分で大雨が振り出し何も見えなくなりました。  KISS DXで撮影。DDPでピクチャースタイルをクリアに変更、コントラストと色彩を若干上げています。

Camera Profile

EOS Kiss Digital Xについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

国内発売日は2006年9月8日で、メーカー価格はオープンだった。北米ではEOS Digital Rebel XTi、欧州・アジア・オセアニアではEOS 400Dという名称で展開された。地域によって名前は異なるが、国内のKiss Digital Xに当たる製品である。1レビュー 価格.comEOS Kiss デジタル X ボディ レビュー評価2公式 キヤノンEOS Kiss Digital X

ラインナップ上の位置付け

コンパクトカメラからのステップアップと、既存の一眼レフ利用者の両方を想定する普及型である。有効約1010万画素のAPS-C CMOSとDIGIC IIを組み合わせ、先代Digital Nの小型軽量というコンセプトを引き継いだ。2公式 キヤノンEOS Kiss Digital X3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

画素数は同時期の上位機EOS 30Dの820万画素を上回った。ただし、開発側が説明したKissの役割は市場の裾野を広げることであり、上位機と同じ位置付けへ移すという企画ではなかった。完成した小型化の考え方を保ち、その内部を進化させる方針である。4レビュー ITmediaより使いやすく快適に EOS Kiss Digital X 2ページ3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

先代からの進化

背面液晶はDigital Nの1.8型約11.5万画素から、2.5型約23万画素へ拡大した。液晶上方にあったモノクロの情報パネルを廃し、撮影設定も大型の背面液晶へまとめて表示する構成に変えた。画像の確認画面を大きくするだけでなく、設定を見る場所も統合した変更である。5レビュー ITmediaより使いやすく快適に EOS Kiss Digital X 1ページ

ファインダーに顔を近付けると、センサーが検知して液晶表示を消す仕組みも備えた。設定を画面で見る状態と、ファインダーをのぞいて撮る状態を切り替えるための工夫である。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

AFはEOS 20D/30Dと同じ9点測距ユニットを採用し、中央にはF2.8対応のセンサーを持つ。画像の仕上がりを選ぶピクチャースタイルも導入した。ピント合わせと仕上げの選択という、撮影時に使う二つの機能を更新している。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

センサーダストへの対策として、ローパスフィルター前面を超音波振動させるセルフクリーニングセンサーユニットを備えた。連写は最高約3コマ/秒、JPEGラージ・ファインで約27枚と公表されている。この枚数はメーカー試験基準の512MB CF使用時の値であり、記録条件付きの仕様である。2公式 キヤノンEOS Kiss Digital X

開発の背景

大原経昌は、利用者から寄せられた要望として、液晶の見やすさ、グリップ、ピクチャースタイル、ゴミ対策、画素数の増加を挙げた。Digital Xの変更はそれらに応えるものであり、カメラを小さくするという既存の方針を崩さず、使い始めてから触れる部分を改める考え方だった。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

なかでもゴミ対策は、振動で落とす一つの装置だけで完結しない。内部でのゴミの発生を抑えること、帯電を防ぐこと、付着したゴミを振動で除去すること、撮影後にダストデリートで対処することという、四つの方向から構成した。セルフクリーニングは、その総合的な対策の一部に位置付けられる。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

振動ユニットの設計には、EFマウント内の狭い空間という制約があった。水晶板へ振動のエネルギーを伝えつつ、光学性能を保つ必要もある。大原は、EOS 5Dで採用したカバーガラスを省くプロセスによって最前面の水晶板を分離し、それだけを振動させる構成が可能になったと説明している。小型ボディへ清掃機構を追加するために、撮像系の構造に踏み込んだ判断である。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

グリップにも手を入れた。手のひらが当たる部分の膨らみと指の掛かりを見直し、外観上の大きな変化よりも、購入後に握りやすいと感じられることを狙ったという。小型軽量のコンセプトを維持することは、形状を全く変えないことではなかった。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

一方、記録媒体のCFと画像処理のDIGIC IIは継続した。開発側はCFの選択を、当時の大容量カードの容量単価から説明し、DIGIC IIについては必要な処理能力と開発時期を踏まえた判断としている。新しくする部分と既存の仕組みを使い続ける部分を選び、普及機としてまとめた製品だった。3インタビュー デジカメWatchカメラの中身を進化させたEOS Kiss Digital X

利用者の評判

2026年10月1日の調査時点で、価格.comのボディのレビュー集計は283件、満足度4.45である。これは発売直後だけでなく、その後の投稿を含む総合評価である。1レビュー 価格.comEOS Kiss デジタル X ボディ レビュー評価

評判の出典

4件

内容の確認日: 2026年10月1日

EOS Kiss Digital Xで撮った写真の話題

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