【木】谷沿いの鉄路
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital X
ソフトウェア
レンズ EF-S 17-85mm F4-5.6 IS
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3888x2592 (5,986KB)
撮影日時 2006-11-02 16:14:21 +0900

1   hosozumi   2006/11/12 20:11

>支配人さん、この写真は「峡谷の駅」に写っている橋の上から撮りました。
いろいろな感想を、いただきありがとうございます。

2   やにちゅー   2006/11/18 20:33

ヒットぉー!

3   hosozumi   2006/11/6 12:23

木々に覆われ閑散とした処でも鉄道の線路を見ると
何か人々と繋がっているような安堵感が。。(^^)

4   nobu   2006/11/6 19:11

黒部のトロッコまだ行ったことがありません。
気持ちよさそう。
昔の客車では、一番後ろのつなぎ目から後ろを見ていて
車掌さんに、危ないといって怒られました。

5   hosozumi   2006/11/7 00:12

nobuさん、あの幌のある客車と客車の連結部のところでしょうか?
それ知っていらっしゃる方って昭和2桁初期の方になってしまうんですけど?(^^)

6   支配人   2006/11/7 00:19

客車の後ろね
はい、支配人も風に当たりながら、景色を見ていました
懐かしいなぁ

7   nobu   2006/11/7 12:21

そんなことはありませんよ。
東北線・高崎線でも昭和50年代初めまで客車走ってましたよ。
上野から、福島行き・一ノ関行き快速・高崎行きや
懐かしいです。

8   hosozumi   2006/11/7 13:23

>nobuさん、そうですね!私の認識違いでした。
支配人さんは当然ながら。。上野駅のフィナーレも平成になってからですからね(^^)

9   爆笑王   2006/11/7 21:05

汽車の旅がしたくなった。
まだ、上州の山は見えずやとよんだ
朔太郎の詩を思い出して懐かしい。

10   nobu   2006/11/7 22:13

出発時間や、到着時間
「何時の汽車」「何時の電車」「何時の列車」
言葉的には、汽車の響きか好きです。

11   志茂金武   2006/11/7 22:35

汽動車だったせいもあるけど「汽車通学」でした。

12   hosozumi   2006/11/8 13:06

皆さん汽車についての思いが、いろいろと。。
ちなみに私は次のような事が印象的に思い起こされます。

1、ああ上野駅 井沢八郎歌
「どこかに故郷の香りのせて入る列車のなつかしさ上野は俺らの心の
駅だ。。」
2、故松下幸之助翁の自叙伝だったかと思いますが?
9歳で故郷、和歌山を出て大阪へ丁稚奉公に行くとき母親が見送りに
発車間じかの列車内の人たちへ「どうか、この子を大阪まで、よろしく」と
頭を下げられ。。

13   爆笑王   2006/11/9 14:59

わが故郷に帰れる日
汽車は烈風の中を突きゆけり
ひとり車窓に目覚むれば
汽笛は闇に吼え叫び
火焔は平野を明るくせり
まだ上州の山は見えずや
(萩原朔太郎)

『夜汽車』『汽笛』
風情と哀感があるなあ。

就職列車のああ上野駅は軍歌みたいなものですね。

14   hosozumi   2006/11/9 15:50

>爆笑王どの、萩原朔太郎いいですね!!
「夜汽車」の中、情熱的な面も伺え詩情には惹かれますね!!(^^)

有明のうすらあかりは硝子戸に指のあとつめたく
ほの白みゆく山の端は、みづがねのごとくにしめやかなれども
まだ旅びとのねむりさめやらねば、つかれたる電燈の溜息ばかりこちたしや。
あまたるきにすのにほひも、そこはかとなきはまきたばこの烟さへ
夜汽車にてあれたる舌には侘しきを、いかばかり人妻は身にひきつめて嘆くらむ。
まだ山科(やましな)は過ぎずや空氣まくらの口金(くちがね)をゆるめて
そつと息をぬいてみる女心、ふと二人かなしさに身をすりよせ
しののめちかき汽車の窓より外(そと)をながむれば
ところもしらぬ山里に、さも白く咲きてゐたるをだまきの花。

15   爆笑王   2006/11/9 18:08

白秋もいいですよ。

からまつの林をすぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり

16   nobu   2006/11/9 21:37

皆さん文学青年だったのでしょうか?
私は、ピーと言う汽笛を聞きながら
暗い外の景色を眺めて、民家の明かりを眺め
夜汽車でお酒を飲むのが、好きです。

朝目が覚めると、そこは雪国だった
ちょっと違うけど、好きです。

17   rrb   2006/11/9 21:48

(^^)…nobuさんも文学的。
「夜汽車」という言葉には哀愁がありますね。
どこか淋しげ…けれど期待感もあって…。
不思議な「夜汽車」。
正直、レールの写真って好きです。
色々な想像を掻き立てられてしまいます(^^)

18   hosozumi   2006/11/10 00:05

nobuさん、rrbさん
爆笑王のような、お坊ちゃまは別格として私のように貧乏青年は(周りも多かった。。)
文学が一番金がかからずエッチな事も含め妄想してればよっかったのです。(^^)

19   支配人   2006/11/12 16:50

なにか不思議な感じがするのですが、この写真は手を伸ばしてのノーファインダーですか?

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