オリンパス E-510 作例

2007年6月29日発売

E-510の仕様

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最近の狛犬は、このように花崗岩でできています。昔は彫刻技術が乏しかったので硬い花崗岩を細工 するのは難しく、せいぜいレリーフのお地蔵さんまででしたが、今は技術の向上で立体的な彫刻ができ ますので、最新のものはほぼすべて花崗岩の狛犬となっています。中国製の狛犬も出回っているみたい ですね。 しかし狛犬マニアとしては、花崗岩のものはキレイ過ぎて味わいに乏しいと感じています。まあ、後百年 もすれば味が出てくるかなって思いますが、その時は既に私はいません。(笑) 狛犬には瓦陶器製のものもあります。私も3回ほど見たことがありますね。また個人で焼き物として作る 人もおられます。それは置物ですかね。そういえば狛犬をブロンズ青銅で作ったのもあったと記憶します ね。牛などではコンクリート製もありました。神社には牛とか神馬なども置かれていますが青銅製が多い です。そして手水場には龍とかですね。 神社の石像物としては、とにかく石段であり鳥居であり灯篭や祠などがそうなのですが、その中でもっとも 愛らしいのが狛犬・獅子です。 これがお寺になりますと石像やお地蔵さんになります。人型になるんですね。香川の石仏や地蔵は今ひとつという気がしていたんですが、狛犬を求めて撮影に行きますとなかなか立派なのが多くありました。 石灯篭なんかもこれから意識してみていくと様々なものがありそうですがあまり面白くはなさそうですね。

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このオリンパス510は縦横の記録がいい加減で、多分加速度センサーが鈍くなっているのだろうと思いま す。510は2台所持しているのですが2台ともその症状が出ています。620も同様になっているのでデジイチ 時代後期の廉価機はその程度の品質しかないみたいです。しかしそれ以外は正常に使えるので、普通 のデジイチとして良いカメラだと思ってます。 ファインダーはE-5やE-30と比べればショボイですし、E330やE300にすら負けてしまいますね。 しかし画像は何の不足なく記録されるので、こういうカメラを持てば小型で軽さも相まって撮影時の歩き は伸びます。こういうカメラで本当に十分だと思っていて、そうなると自分の関心は機材ではなくて、撮影 をする対象物や対象事に向かうことになります。 この撮影場所は神社ではなく墓地なのですが、ともあれフォーサーズ機を使うようになってから、石や石 材に対して大いに関心が深まり、以前にも増して寺社撮影が多くなりました。これこそが写真の醍醐味 なのではないかな?って考えていて、オリンパスやパナソニックには大いに興味の念を抱いています。 フォーサーズ機には初期はコダックセンサー、後期にはパナソニックセンサーであり、現在ではソニーの センサーなのですが、最も画質と使いやすさのバランスがとれているのがパナセンサーだと考えていま す。とにかく不思議なセンサーだという気がしていますね。 画質と大きさや画素数のバランスが良いからかな?っていう気もしていますし、ただ単に時期的にめぐり 逢っただけだけなのかも知れませんが。ともあれこれをチャンスに自分の機材と写真感覚を追求して行き たいと思ってます。私が自分だけの感覚で、このカメラやセンサーが良いのだと感じた唯一のカメラと なっていると思ってます。 これまでの他のカメラはほぼ全て他者からの影響で使ってきた機材だと思っていて、シグマにしろ何に しろ本当に自分の感覚に合っていたカメラではなかったかも知れません。ただ思い出すと、ニコンD2Hは 自分で気に入っていたカメラだったかなっていう記憶があります。あのカメラもちょっと変ったセンサーを 積んでいたようです。そういえば同時期のイオスの1Dも気に入ってました。 こういうことが今になって分かる様になるって、なんとも不思議です。(笑) いまちょっと気づいたのですが コダックCCD、パナセンサー、D2H、イオス1Dのセンサーは、ソニー製センサーでもなくキヤノンセンサー でもないという事実です。シグマにしても当初の低画素のセンサーは好きですね。メリル以降になると 自分の感覚とはずれて来たと思ってますから。初期の時代のシグマは今でも好きです。 そういえば、私がフィルムカメラを捨てて本格的にデジタルに行こうという切っ掛けになったカメラはコン タックスのCCDセンサーでした。コダック製ではなかったのですがソニーではなかったはずです。フィリップ ス製かな?忘れました。 こうしてみるとやはりセンサーメーカーの特徴が私のカメラのキーを握っていたという感じがしてます。 何故だろうって思いますが、ソニーやキヤノンのセンサーは優秀ではあるんですがフラットな感じがしてい て自分の好みには合わないように思えてきました。キレイすぎるんじゃないですかね。ツルツルな感じが していて、リアルさがスポイルされているような気がするのかも知れません。 まだよく試していないのですが、ニコンにはソニー製以外のカメラも出ていました。例えば東芝製とかも。 フジのセンサーも独特な仕組みを持っているのですけど、これもあまり好きじゃないかったです。とにかく 絵はキレイでしたけどね。映像エンジンの相違もあるんですけど、ニコンなんかを見ているとエンジンの 限界というのがあって、やはりソニー製センサーの範疇は出ていない気がしてます。 まあ、この話はこれからの追求如何に関わっているのでしょう。 現在のカメラのセンサーはスマホは別として、ほぼソニー製とキヤノン製です。それ以外は壊滅したという ところです。そういうのはフィルム時代のフジとコダックを思い浮かべるんですが、素材メーカーはどうして も寡占化するんですね。高度な技術力と巨大な投資を必要としますので。それで各社カメラメーカーは ソニーのセンサーを買ってきて、それに多少の映像エンジンの味付けをするしか手がなくなる。結果として どれもこれも同じような絵になってしまうんでしょう。レンズで違いを出すしか方法がなくなる。そういう意味 ではフィルム時代と同じようになってきてます。 ソニーもキヤノンもフジも目指すところは同じなので、センサーメーカーが違っていても金太郎飴のような 結末になるんじゃないですかね。なんというか面白くない時代になってきたと感じてます。

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昔は石を運ぶのは船でしたから、北前船を利用して讃岐の石が多く日本各地へ移出されました。大体は 石灯篭や神社の狛犬です。香川の石地像は大したものがないのですが、狛犬だけはなかなか良いのが あると思ってます。こういう石製品を船底に積んで航海したんでしょうね。船が時化に会うと積荷を軽く する為に船頭は荷物を米でもなんでも海に捨てるんですが、最初に捨てられたのはこういう石品でしょう かね。しかし時化の揺れる船で船底にある重い石を捨てられたのかどうか。興味のあるところです。 この狛犬はすごく小さくて大人2人で持ち上げられそうです。下手をすると盗まれるかも知れないですが、 まあ、石地像を盗む人はいるそうですが神社の狛犬が盗まれたという話はあまり聞きません。 こんなに小さくて可愛い、狛犬ならぬ狛猫って感じですが、田舎の小さな神社に鎮座しています。背後の 石灯籠も再利用のものらしく左右がふずろいですし、なんでこんなところに金比羅街道の灯篭があるん じゃい?てな感じで、きっとどこかから持ってきたのでしょう。とにかく可愛い狛犬さんに和まされた日でし た。 狛犬の源流はなんだろうかと以前から気になっていたんですが、 https://www.travel.co.jp/guide/article/40350/ アレキサンドリアのポンペイの柱というもので、その柱の前に2体のスフィンクスが鎮座していますね。 紀元前の時代、今から2000数百年前ですが、フォロスの灯台とかいう摩天楼があったりとか、時は パックス・ロマーナの平和で世界的な交易が盛んな時代でした。今で言うところのグローバルエイジです。 当時、エジプトとインドの間に貿易風を利用した外洋航路での交易が盛んだったそうです。 それでローマはガラス製品、銀器、ぶどう酒、銅や錫、ローマ貨幣などを輸出し、インドからは胡椒、象牙 真珠、べっ甲、瑪瑙、サファイア、シルク、生糸や綿布などを輸入していたそうです。(森本哲郎) シルクや生糸なんかは中国の製品ですかね。とにかくそういう今と変らないようなグローバルな経済が あって、そういうなかで、きっと狛犬さんもエジプトからインド、インドからチャイナ、そして日本にもたらされ たのではないかと言うことですか。 神殿の前に鎮座する動物型の石像。狛犬は遥かかなたの中近東からもたらされた風習ではないかという ことです。(^^ゞ  そういう風に考えていると、こういうのもありました。 「シーサー、狛犬、スフィンクス」 https://ameblo.jp/ykawakami/entry-12049935977.html 「スフィンクス狛犬」 http://nogawa-no-karugamo.cocolog-nifty.com/runrun/2015/07/post-cf33.html

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