無題
最近の狛犬は、このように花崗岩でできています。昔は彫刻技術が乏しかったので硬い花崗岩を細工 するのは難しく、せいぜいレリーフのお地蔵さんまででしたが、今は技術の向上で立体的な彫刻ができ ますので、最新のものはほぼすべて花崗岩の狛犬となっています。中国製の狛犬も出回っているみたい ですね。 しかし狛犬マニアとしては、花崗岩のものはキレイ過ぎて味わいに乏しいと感じています。まあ、後百年 もすれば味が出てくるかなって思いますが、その時は既に私はいません。(笑) 狛犬には瓦陶器製のものもあります。私も3回ほど見たことがありますね。また個人で焼き物として作る 人もおられます。それは置物ですかね。そういえば狛犬をブロンズ青銅で作ったのもあったと記憶します ね。牛などではコンクリート製もありました。神社には牛とか神馬なども置かれていますが青銅製が多い です。そして手水場には龍とかですね。 神社の石像物としては、とにかく石段であり鳥居であり灯篭や祠などがそうなのですが、その中でもっとも 愛らしいのが狛犬・獅子です。 これがお寺になりますと石像やお地蔵さんになります。人型になるんですね。香川の石仏や地蔵は今ひとつという気がしていたんですが、狛犬を求めて撮影に行きますとなかなか立派なのが多くありました。 石灯篭なんかもこれから意識してみていくと様々なものがありそうですがあまり面白くはなさそうですね。