五人囃子
恥ずかしながら、五人囃子が少年楽団だとは初めて知りました。
少女楽団だとばかり思ってました。息子も「どう見ても男の恰好
じゃん」とも。
wikipedia見ると、お雛様にもいろいろ逸話があるらしく、
「たのしいひなまつり」の歌詞では、お内裏様=男性、お雛様=
女性と思わせるくだりがあるけれど、ほんとうはお内裏様もお雛様
も男女一対を指すそうです。これがほんとの歌詞ならぬ瑕疵、だけ
ど、まあいいじゃないですか、日本人はそういうトリビアが好き
だから(笑)
あと、「たのしいひなまつり」が、なんであんな物悲しい
短調のメロディなのか、というのもよく語られるトリビアのよう
で、短調長調というのが西洋音楽の分類で、日本の音楽はもともと
ああいうものなのだそうで、古い世代の人はあれを聞いて物悲しいとは感じないそうです。
逆に西洋の音楽が、長調だからといって明るい内容だとはかぎり
ませんよね。ローレライは長調だけど、歌詞の内容は、舟人を
色仕掛けで迷わせて水没させる恐ろしい妖怪の話だし(爆)
日本では舟人のほうが水辺の娘さんをからかって困惑させるらし
く、備中の舟歌に「娘さんよぉ、赤いモノを出しとるのぉ。
かくさでも、ええでえ~」という、しゃがんで洗濯に励んでいる
ため、腰巻が丸見えに
なっている女性をからかうものがあります。
これ、以前に「舟形羊羹」のときにお話しましたね。